今日も午前中はPCの前に座り、ギリシャ関連のことをネットでいろいろ検索。

ふと目にしたのが『ギリシャ旅行に必要な持ち物最新版|ギリシャの持ち物』という記事(“旅Note”というサイトの記事)。何が書いてあるのか興味津々で目を通してみました。

書いてあった物は、

【必需品編】

パスポート、クレジットカード、ポケットwifi、日本円/現地通貨、スマホ、海外旅行保険、変換プラグ/変圧器、航空券、Audible

【衣類編】

トップス/ボトムス、圧縮袋、下着、パジャマ、雨具、水着、コンタクト/洗浄液

【便利グッズ編】

GoPro、首枕/腰枕、アイマスク、常備薬、ガイドブック

【バックパッカー編】

バックパック、洗面用品、バス用品、洗濯用品、南京錠/ワイヤー

【女性編】

使い捨て便座シート、ヘアアイロン、日焼け止め、化粧品、化粧水/乳液

 

うーん、どこがギリシャ?

あえてギリシャらしいものといえば、水着くらいでしょうか。後は、ほとんど海外旅行共通のものといえます(持ち物リストとしてはよくできている😊)。

でも、よくよく考えてみると、そもそもギリシャ特有という持ち物はあまりないような気もします。国よりも、季節や旅の目的によって必要な持ち物に違いがありそうですね。

 

夏のギリシャ(ヨーロッパ)のビーチリゾートに行くなら、上の品々に加えて、次のものが必要だと思います。

 サングラス、日よけグッズ(帽子やアームカバーなど、ヨーロッパで日傘をさしている人はほとんどいない)、

 サンダル、ビーチタオル、大判ストール(冷房や夜の寒さ対策)

ベター論ですが、暑さ対策として、ステンレスボトル、製氷皿、塩飴なども役にたちます。ダブルクリップもいろいろなことに使えて便利。また、女性は夜のお出かけ用に小ぶりのバッグがあると、センスアップできます。

 

ちなみに、夏のギリシャでは雨の心配がほとんどないので、いままで雨具は持っていきませんでした。でも、このところ異常気象で雷雨に見舞われることもあるので、バイク用にカッパを持っていくようになりました。

 

ちなみに、ギリシャ3週間の旅には、これらの品々+アルファを持っていきますが、キャリーケースは相変わらず1~3日用の最小サイズ(荷物を詰めて9~10kg)です。