来週の天気予報を見ると、週末あたりから雨マークがちらほら。関東地方もようやく梅雨入りでしょうか。

 

さて、忙しい朝のごはんは、手抜きでカップ麺。午前中ボランティア活動に出かける日の朝は、ほぼカップ麺を食べています。

それほど多くの商品を試したわけではないものの、好みのものは絞られてきました。現在では、カップヌードルのシンガポールラクサとチーズカレー、ニュータッチの長崎ちゃんぽん、それにカップ焼きそばの明星一平ちゃん夜店の焼きそば、です。

 

カップ麺の最重要ポイントは、やはり味。

最近は麺もおいしいものがたくさん出てきましたが、なんといってもスープですね。あるメーカーの商品名にもついていますが、“飲み干す一杯”となるかどうかです。上に書いたお気に入りのものは、焼きそばを除き、どれもスープの味が気に入っていて、つい飲み干してしまいます(後で、猛烈に喉が渇きますが)。

 

スープの味の次に重要なのは、いかに簡単に食べられるかです。

この点で、カップヌードルおよび同類の商品は本当にお湯をそそぐだけなので、ダントツの優等生。

実は、お気に入りのシンガポールラクサとチーズカレーは、両方とも後から入れる袋(調味液、チーズ)がついているのが若干マイナスなのですが、味がおいしいからよしとしています(笑)

どんぶり型のカップ麺の中には3つも4つも袋が入っているものも少なくありません。それらには先入れと後入れがあって、なかなかめんどう。その点、お気に入りの長崎ちゃんぽんは、先入れの具材1袋、後入れのスープ1袋なので、比較的シンプルです。

 

なお、少し時間に余裕があるときにカップ麺を食べる場合は、お湯を注ぐ前にネギの青い部分を小口に切ってたっぷり(表面を覆うくらい)のせます。お湯をそそいで4分くらいたつと、ネギは少しやわらかくなり香りもよくて、カップ麺をおいしくいただけます。ネギの青い部分の大量消費の方法としてもgood。

 

ボランティア活動をしている間は、カップ麺との付き合いもまだまだ続きそうです。