バリ島に来ています。

往きのガルーダのフライトがなんと12時間も遅れたため、深夜発となり翌朝の到着となりました。

 

到着した日は、午後3時くらいまではくもり時々はれという天気だったのですが、夕方ものすごいスコールに見舞われ、時間雨量50ミリは下らないのではと思われる豪雨が30分以上続いたのです。

相棒はあいにくマッサージに行った帰りにこのスコールに遭遇、しばらく待っても止む気配がなかったので、豪雨の中、傘をさしてホテルまで帰ってきました。相棒が来ていたTシャツも短パンもびしょ濡れ。

雨が止んでも湿度100%の感じで、外に干してもほとんど乾きません。室内はエアコンである程度乾くはずなのですが、バスルームで使ったタオル類、ビーチタオル、衣類、朝洗った洗濯物、エアコンの水漏れで床にしいたタオルなど、濡れたものがあまりに多すぎて、乾きが悪いのです。

 

一般的に、雨期明けのこの時期は湿度が高く、昼間バルコニーに洗濯したものを干しても、サラっとは乾きません。触ってみるといつまでもしっとりしていて、乾いているのかいないのかよくわからず、すっきりしないのです。”乾いた感”が得られるのは、唯一室内でかつ日の当たる場所に干したときだけ。でも、この条件で干せるのは、時間が短く、場所的に量も限定されます。

ちなみに、たーぼの木綿のソックスは、いつものことながら洗濯してから乾くまでまる2日以上かかりました。

 

洗濯に関してだけは、ギリシャが恋しくなります。