*夏から秋へと* | 佐々木 結羽*おやすみのまえに*

佐々木 結羽*おやすみのまえに*

広島出身ピアノ弾語り
佐々木 結羽(ささき ゆう)と申します。
よろしくお願いいたします。



だんだんと空気が秋めいてきましたね。
肌寒い夜に毛布にくるまったり、ひんやりした空気も気持ちいいな。しかしここのところ、霧雨に曇り空が多くて、太陽に青空もはやく見たいなあ。。

カラッとお日さまのいいにおいの洗濯物が恋しいです。


いろんなこと勝手にむずかしく考えてしまったり、すこし疲れてとことん休んでみたり、ぐるぐるしたり、穏やかな時間は、ああ、大切だなあ、、っていとおしさでいっぱいになったり。
結局いつもたどり着くところは、とことんシンプルで、信じているものといとおしさと感謝なんだよな。刻めよ、刻め。


季節の変わり目は、体からの声もはっきりと聞こえてくる。胃腸が疲れていました。笑 体内から整えることにも力を注ごう。



今年の夏は、たくさん山におじゃましました。


山に登ってる時間は、これは人生においてもあてはまることがあるんじゃないか?というような、いろんな教えをもらっている気持ちにもなって、不思議だった、、!


たとえば、、

・いつも登り始めはきつい、徐々にからだが順応していく。

・山それぞれでみなちがう。高さだけじゃない、道の硬さ、歩き心地、傾斜など。

・気を抜いてよそ見すると足をとられる。

・自分のペースを知ることが大事、しんどくなったら無理せず休む。

・足元も注意が必要だけど、目の前をちゃんと見ながら歩くことも大事。うしろにも気を配って。

・たどり着いた先の景色は、どんなに道が険しくとも自分の足でしっかりとここまで歩みを進めてきた選ばれし者しか手に出来ない、ピッカピカのアイテムみたいである!

・てっぺんにたどり着くまでの道のりにも、そこにしか育たない植物、木の生命力、深々とした緑の苔、別世界にいざなってくれるような岩々、動物たちの息づかい、、おもてなしみたいな自然の命であふれている。




この地球で、自然も人間もお互いが気持ちよく循環していくために、自分の意思で動ける人間側は試行錯誤を続けてきて、これからも続けていくんだよな。ひとりひとりの小さな行動も、のちのち大きく響いていく。生活の中で出来ることをもっと学んでいかないとな、という思いが強くなった、この夏です。


さて、秋はどんな季節にできるだろう。
大切や好きとともに、歩んでいくぞ。



今月は、9/17(金)に幡ヶ谷36°5にて
ワンマンライブをさせていただきます!




自分の足で自分の中にいろんな眺めを取り入れて、
心地よい風をびゅうっと通わせることができたら、
音からも気持ちいい風を起こすことができるかな?
できたらいいな、やってみよう、、!
そんなおもいで名付けた「Veiw」大事に大事に準備中です。


ぜひぜひ、遊びに来ていただけると本当に幸せです。
事前にご予約いただけるとうれしく、とってもありがたいです。何卒よろしくお願いいたします。

こころから、お会いできますように。