ホテルから見下ろす会津若松駅は早朝、濃霧に覆われていた。

  現在も周りの山々は霧の中である。

石巻でのショックがやっと吸収され、この三連休は福島に来ている。

  中学一年の女の子から話を聞いた。

  「今度、学校から放射能を調べるものを貰えるんだ」。

  フイルムバッジのようなものだろうと思うけど、ニコニコしながら

  話してくれたことに妙に違和感を感じた。

   子供たちは、大人が考えているような危機感を感じていないんだ。

     それはしょうがないことだけど・・・

  目に見えないことの恐怖とはそのようなものだろう。

   聖書のコリント第二11:14で「だが、驚くにはあたりません。サタンでさえ光の天使を装うのです」。とあります。

     これは、世の中の悪の源がサタンであることを、サタン自身が光の天使のようになって欺いているということでしょう。実在することを知らせないようにしているということです。

   人類は、まるで福島の女の子のように、その不条理な出来事の理由を知らないまま(隠されたまま)ただ

   ただ・・・・理由も知らずに耐えているだけなのでしょう。

自分の中学一年の時はどうだったか。

  目の前にある楽しみに夢中になっていた。

さて、チェックアウトしよう。