バックヤードのフェンス、長年徹底的に放置で明らかにヤバい状態だったのを、意を決して防水ペイントを施すことに。
まず金曜日、数時間かけてパワーウォッシュ。灰色の表面がとりあえず本来のウッドの色を取り戻す。
土曜日は朝から子供たちも駆り出し3人がかりでペンキ塗り。半分も終わらないうちに1ガロンのペンキがあっという間に無くなってしまった。
Home Depotでもう1ガロン購入。ちなみにガロン缶ひとつ$50。高いぞ。
フェンスなら耐用年数25年と謳ってるが、この古いフェンスについてはそんな長くもつわけないと思う。
色は結構良さげ。実際に見ると本当にチョコレートみたいな色をしている。
かなり日中の日差しが強く、日曜日の日中は続行不能。その後再開するもふたたびペンキが足りなくなり中断。大して広くもないのにどうやら3ガロン必要らしい。ペンキだけで$150の出費。
さて以前から放置していたバックヤードの謎の木、通称「クソ木」をついに伐採。Ryobiの電動のこを使って汗だくになりながらようやく。
フェンスの板が押しやられて壊れそうだったのでやむなし。
以前も一度切り倒したことがあったのだが、そのとき木の切り株はしっかり生きており復活を許してしまったので、今回は幾つもドリルで穴を開けエプソムソルトを注ぎ込む。
こうすると再びここから新芽が出てくることなく死んでくれるらしいのだ。ネット情報。
しばらくして見ると、穴の中に木の水分が溢れエプソムソルトはどうやら奥まで浸透したように見える。更に足すと底なしのようにどんどん液体の中に溶け込んでいく。
きっと奥のほうで切り株が死ぬプロセスが起こってるんだろうと都合よく推測。
メモリアルデーの明日は曇りだが再び暑くなる模様。この3連休は3日連続ペンキ塗りがメインで終わってしまいそうだ。土曜の午前中だけ手伝ってくれた子供たちは、それ以降は早速プールだスイカだかき氷だと夏の訪れを楽しみまくってる。いつまで無邪気なんだか。
このペンキ塗りが終わったら、このフェンスをペンキで塗ることは二度とないつもりでいる。$150もかけたペイントが数年で剥がれるとかなけりゃいいけど。