自分のキャリアで最も印象に残っている出来事 | アメリカ暮らしほぼ30年おじさん

アメリカ暮らしほぼ30年おじさん

留学でアメリカへきていつの間にやら30年近く経過。日本への永住帰国のプランはもはやなし。誠に遺憾です。

誰でも知ってる、インターネット上のあるグローバルサービス。そのサービスが、ある日アクセス不能になった。それは、マイケル・ジャクソンが死んだというニュースが世界中を駆け巡った2009年6月25日。当時、Google 検索機能、Facebook、Twitterなどメジャーなネットサービスが世界中で一時的にアクセスしにくい状態になった。このとき、それらに匹敵する某有名サービスの障害を回復させたことがある。当時ニュース記事とかで言及されてたりした。どのサービスはどれぐらいダウンしてた模様だとか。あ、それ復旧させたのオレなんだぜ、なんてちょっとだけエッヘンと思ってた。これ以上詳しく言うと特定されるから書けない。

 

これが、自分のキャリアで最も印象に残っている出来事。最も誇らしい仕事だったかというと、そういうんじゃない。ちょっと歴史に関わったなーぐらいには思うけど。それならパンデミック中にやり遂げた仕事の方がはるかに誇らしい。

 

いつか日本に帰ったら若い子たちに自慢してやろうかな。あ、マイケル・ジャクソンもう知らないか。