Badiaがスターと呼ばれた理由。 | ベリーダンサーSalmaのブログ

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一日集中!Badia Star ★ 東京WSは
お陰様で、無事に終了致しました!
関わって下さった皆様、本当に有難うござました。
 
思ってもみなかった方からのサポートもあり、
予想以上の成功を収めることが出来ました。 
思い出すたびに、感謝と感動がこみ上げてきます。
 
ベリーダンサーのためのヨガ、開講して本当に良かった!
ベリーダンサーが痛めやすい箇所にフォーカスして、
カラダを強くし、怪我を予防するルーチンを作っていただきました。
 
アームス&ハンド テクニックWSも、サガット振付WSも、
決して難しい内容ではないけど、アプローチの仕方が新鮮で、
気付かされることも多く、とても勉強になりました。
今後の自分の指導に活かしたいと思います。
  
Badiaは、カイロの5つ星ホテルと契約した初めての外国人ダンサーです。
特に、Badiaが初めて契約を結んだカイロマリオットホテルは、
Azza Sherifが専属で踊っていた場所で、さらに、
Dinaが初ソロデビューを果たしたホテルです。
当時から5つ星ホテルは1人のダンサーとしか契約しませんでした。
Badiaがマリオットからヒルトンに移籍した後、
マリオットからデビューしたのがDinaでした。
Badiaがなぜスターと呼ばれたのか、
この話だけでも十分お分かり頂けると思います。
 
15人編成の専属のバンドを抱え、
人気デザイナーに毎週新しい衣装をつくらせ、
一流の振付師と、有名作曲家とともにショーをプロデュースする、
正真正銘のスターダンサーでした。
 
カイロでの活動期間はたったの4年間ですが、
当時のBadiaの活躍を記憶している人は少なくなく、
初来日が決定したときも、ナイルグループの講師から
「Badiaによろしくつたえて!」とメッセージが来たほどです。
 
カナダに帰国してからは、指圧、ヨガ、レイキを専門的に学び、
それぞれの指導を30年続けています。
 
Badiaは知識の宝庫です。
踊り、文化、心と体、あらゆる質問にも
スマートな答えが返ってきます。
 
西洋人は早く老けるという先入観を持っていたのですが・・・
こんなに美しい60代が現実にいるんです。
踊っているときは、もっと若く見えます。
本当に驚きますよ。
 
オフの日に、Badiaを連れて明治神宮へ。
森林浴をしながら東京の猛暑を暫し忘れることが出来ました。
 
途中Farhanaも加わって、表参道で一緒にランチを堪能。
キディランド原宿店で大はしゃぎもしました。
かわいいものが多過ぎて、
「どうしよう、この店のもの全部ほしい」と悶絶する大人たち。
Badiaはアラサーの娘さんへのお土産をそこで買いました。(笑)
キディランドは子どもだけじゃなく、大人も楽しめます。
かわいいは無敵!  
   
夜は六本木へ!
Karmaちゃんも合流。
 
この4人でモータウンクラブに行って、
深夜まで汗だくになりながら踊りまくってきました。
バディアはこの夜のことが印象的だったそうで、
とっても楽しかったと話してくれました。
 

Badia、今年も東京に来てくれて、ほんとうに有難う!
また会いたい!