韓国マブルーク大成功 | ベリーダンサーSalmaのブログ

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昨日、韓国から帰国しました。
ソウルを離れるのは寂しかったけど、
半月ぶりのお家はやっぱり落ち着く。
夜、飼い猫がお布団に入ってきて、
あー、これこれこの感じ照れと、日本を実感。


今年はGW突入前の4月25日にソウルへ飛び、
前半は活気溢れるホンデイック、
後半はフェス会場があるドクサン洞で過ごしました。

ソウル滞在記前半は、後日改めて。(ほぼ食レポもぐもぐ)

マブルークフェスティバル、今年も楽しかった❗
ここまで成功的なフェスティバルも珍しいと思います。
参加者は、韓国はもとより、日本、台湾、
中国、マレーシア、シンガポール、ベトナムと
アジア各国から集まります。
日本からは今年、35名が参加しました。

主催者であるカン・ミジンと夫のラミー・サード、
ミジンの生徒たち、生徒の保護者らが一丸となって
この国際フェスティバルを運営しています。
チームの団結力と、師弟の強い絆、そこに
韓国内のスタジオ主宰者同士の繋がりが加わることで
ホスピタリティーに溢れたイベントが実現しています。

写真中央がミジン。まだまだ若いのに、
生徒や保護者を上手く束ねていて、ホントに尊敬。

右はマブルークの宣伝に大きく貢献しているカズヤさん。
指導者としてもダンサーとしても一級の彼が
マブルークを推してくれるのは、とても大きなこと。
彼も私も、踊りのスタイルは全然似ていませんが
踊りに求めるものや評価の視点が驚くほど一致していて、
とても気が合います。カズヤさんと毎年交わす
ダンス談義が楽しみのひとつでもあります。


今年はクロージングGalaで、
Ana fi intizarakを踊りました。
最高のバンドで踊れて、感無量❗

日本でも人気の高いシンシア先生と。
シンシア先生、踊りも人柄も大好き❤

今年初参加、和フュージョンの演目で会場を沸かせた
GOLDさんと。

福島から初参加、みおさん。

実は、個人的に一番のお目当てだったKhaledが、
仁川空港で止められ、結局入国出来ず…
ビザがあっても入国できないケースがあるなんて❗
Khaled不在のマブルーク、一時はどうなるかと
思ったけど、カザフィー、マハイラが
2倍も3倍も努力してくれて、感動しました。

今年から韓国政府の方針転換で
エジプト人のビザ取得がめちゃくちゃ大変だったそう。
準備段階から心痛が多かったせいなのか、
4ヶ月ぶりに再会したミジン、ラミー夫妻ともども、
すっかり痩せ細ってしまって。
どんなに大変だったかを窺い知りました。



初参加、ミーナ・サレーさん。
オープンステージとオープニングGalaに出演されました。
オープンステージでは、ミーナさん率いるチームの
お陰で、ペルシャンダンスが韓国に初上陸❗
美しい音楽に優雅な動き。
カザフィーが前のめりで真剣に観ているな、と
思っていたら、やはり、
カザフィーがペルシャンを大絶賛していたそうです。
ペルシャン披露をミジンに打診した私も、
その話を聞いて凄く嬉しくなりました。

取り敢えず手元にある写真を載せましたが、
まだまだこんなもんじゃありません。
マブルークフェスは、夢の時間の連続ですから。

今年も有り難う、マブルーク!キラキラ流れ星ラブラブ
お願い照れラブ爆笑