私の好みのピーナッツバターをご紹介します。

帝国ホテル
ホテルピーナッツクリーム


ピーナッツが焙煎されているので普通よりかなり香りが強く色も茶色です。

甘さはありますが控え目です。

なめらかな口当たりで「クリーム」ですが、ホイップクリームのような軽いものではなくしっかり重さのある感じです。

ついでに他のものもご紹介しますねウインク


ピーナッツバター好きには大定番?のスキッピー(粒入り)です。

これはイチゴジャムとスキッピーを重ね塗り(または二枚でサンドイッチ)がオススメです。

こちらは甘さはほとんどなく塩気が強いです。お料理にも使えそうです。
やったことは無いのですがてへぺろ


☆おまけな話

今回の記事を書いていて昔ピーナッツバターをピーナッツジャムと呼んだら「違う!」と怒られたな~と懐かしく思いだしました。(彼女の母はアメリカ人)

パンに塗るならなんでもジャムじゃない?と思ってた私でしたが今回改めて英語を調べてみてびっくり。

apple butter=リンゴを煮詰めたものなんですって!我々がリンゴジャムだと思ってるものをバターと呼ぶこともあるようです。
いわゆる最近人気のジャムにバターを添加したものではありません。

どっちかというとなんでも「パンに塗るもの=バター」扱いなんでしょうか?

英語も奥が深い!というかこんな誰でも知ってる単語でも意味するものが違うのかと驚きました。