ベイスターズと、ファイターズって似てる気がするのは私だけ?
色んなことを試行錯誤しながら、チーム作りを始めているところ。
ベイスターズの印象。
安打、本塁打は多い。
四球、犠打は普通。
犠飛、盗塁は少ない。
コレは今シーズン以後、変わって行くであろう、ですが。
犠飛の多いチームは強い印象かあります。
よく最低限って言いますが、この最低限が難しいらしいんですね。飛距離が足りなければ、帰って走れないし。
盗塁が今シーズンどこまで伸びるか?は未知数ですが、走塁も良くなるんじゃないかな。
まだまだチームとして、発展途上中。
ファイターズは日替り打線が話題ですが。
コレって勿論意図があるはずで。
専門家の方々は、選手が役割を理解出来ないとか。
BIG BOSSは、キャンプでも本職ではない守備に就かせることで、他の選手の気持ちなどを理解させたりしていました。
日替わり打線も同じ意図があるのでは?と読んでいます。
専門家の方々が言うのも理解は出来ますが、それぞれの打順が持つ役割を理解させたり、合う選手を模索しているのかもしれません。
遠回りのやり方かもしれないけど、ソレをやることで意外と合う選手がいるかもしれないし、観えなかった選手の能力が観えるかもしれない。
逆もしかり。
だいだいそれぞれの役割を理解していて、役割を果たせていたら、優勝してるし日本一です。
とは言うものの、規定打席などの問題もあるから、ある程度、毎試合出場している選手もいて、打順も数試合は固定されている選手もいます。
☆コレは誰か助言したりもしたのかな。
まだちょっと模索している最中かなと思います。
そもそも勝てない時って、打順いじって来たりしますよね。
ソレが日替わりなだけじゃないのかな。
あと逆に、固定されていない選手。
試合に出たい出たいって気持ちを溜めさせているのかもしれない。
前日活躍した選手を翌日使わなかったり。
普通使いたくなるじゃないですか。
でもその結果、結果出ないこともあって。
勿論、好調が続くこともあるけど。
そういう精神面を鍛えているんじゃないかな。
ベイスターズと、ファイターズが唯一違う点は。
大胆な選手起用をするファイターズと、慎重な選手起用をするベイスターズ。
どちらも良いところ、たくさんあるので、
今後が楽しみじゃないですか。
ベイスターズは走塁も、ランナーがいる時の右方向のバッティング、徹底されて来ているし。
観ていて、その部分は変わって来たかなーとは思ってます。
その結果、総合力が上がること。
さて今日から讀賣戦。
まずひとつ。勝ちましょう。
ロメちゃん、なかなか調子が掴めない。
苦手戸郷くんをそろそろ攻略出来るか?
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