ごきげんよう、ざらめの雨です。

 

ずいぶん久しぶりとなってしまいました。

気が付いたら5月が終わっていました。

もうあっという間でびっくりです。

 

今日は勉強になった記事をシェアします。

 

選挙妨害で逮捕「つばさの党」の街宣は何が問題なのか?
立命館大学教授が斬る「表現の自由」と「選挙制度ハック」そして「ミニ政党の乱立」

https://i.mag2.jp/r?aid=a665d93fecacba

 

「表現の自由」について、とても分かりやすく書かれていたのがよかったです。

筆者は立命館大学の先生です。

 

以下、枠内引用。

 

 

    

「表現の自由」について私見を述べておきたい。「表現の自由」とは、相手の表現の自由を許すことが重要だと考える。相手の自分に対する批判を許し、多様な意見が存在することを容認することだ。

 

「表現の自由」というと、自分がなにを言ってもいいと考えている人が多いようだ。それは当たり前のことだ。だが、自分の表現の自由を守ることは、さほど難しいことではない。実際、SNS等にはさまざまな自由な言論があふれている。皆、言いたいことを言っている。匿名であれば、尚の事である。

 

一方、「相手の表現の自由を守る」というのは実に難しいことだ。私も、批判を受けた時に、冷静さを保ちながらそれを受け入れられるかとなると、難しい時がある。理性で感情を抑えようとして、なんとか相手の表現の自由を守ろうとする。それでも、難しい時がある。常に感情を抑えて、理性で自制し続けないと、表現の自由を自分に都合よく解釈してしまうのだ。

 

<中略>

 

要するに、表現の自由で許されないことは、相手の表現の自由を奪うことだ。相手に圧力をかけて、自由に表現することができなくするのは、表現の自由ではない。その最悪な事例が、誹謗中傷で、相手を自死に追い込んでしまうこと。相手は未来永劫、表現することができなくなるのだから、絶対に許されないことである。

 

簡単にいうと、嫌なことを言われても、

相手の言う権利を守るということが「表現の自由」ですね。

言うは易し、行うは難しの典型的な例の一つではないかと思います。

 

自分と同じ意見の人や、自分を褒めたり肯定してくれる意見は、

どんどん守って行こうと思えるのは自然のことですが、

そうではない、自分とは違う意見や自分を否定する意見、

もっと極端な場合には「自分を攻撃する」ような表現についても、

その自由を守ることが「表現の自由」につながるという話です。

 

「要するに」以下のパラグラフは、とても心に刺さります。

世の中もちろん、心地よい表現ばかりが表現ではないのですが、

そもそもの「表現ができないように圧力をかける」ということは

あってはならないことだというのがよくわかりますね。

 

さてさて、話は変わって、近況を一つ、

 

あったかくなってきて我が家ではアイスクリームが解禁です!

といっても、市販品を買ってきて食べているわけではございません。

 

 

 

 

これです、これ。

アイスクリームメーカーを使った手作りアイスです。

材料にカロリーオフの豆乳を使って、お手軽で低カロリーなアイスを作っています。

毎日毎日、マジで毎日作っていますから。

味もとっても美味しいのでおすすめです♪

 

 

 

低カロリーの豆乳とは↑みたいなやつですね。

この低カロリーの豆乳なのですが、

バナナ、コーヒー、紅茶のフレーバーもあります。

お好みでどうぞ。

 

 

あと、これも忘れちゃいけない。

5月末ごろに、ついに待望のアルバムが発売されました。

 

 

 

 

The Yellow Monkeyの10枚目のアルバムです!!!

 

このアルバムの中に「ビーバー」って曲があるのですが、それを聴くと

Timberborn(ティンバーボーン

っていうビーバーが主人公の街づくりゲームが思い浮かびます。

Aメロ~の始まりはけっこう可愛いのに、サビで調が変わって寂しい感じがする曲調の切り替えが印象的な曲になっていると思います。お気に入りです。

 

Spotifyなどのサービスでストリーミング配信も同時に始まっているので、

もしまだ聴いたことがないって人はぜひぜひお試しください。

で、よかったらCD買ってね★

 

楽天ではスーパーSALE開催中ですよ!期間は、

6/4(火)20:00~6/11(火)1:59

ですので、お買い物のチャンスです。

 

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では、またお会いしましょう!

読んでくださってありがとうございました。