昨日の午後6時30分頃


いつもは午後6時閉店の当サロン


昨日はとても忙しく


午前9時からトリミングが途切れず




午後6時30分に最後のお客様を送り出し


入れ替わりに


鋏の研ぎをお願いしていた業者さんが入店し


いつもは必ず施錠をするのに


昨日はうっかりし忘れたのです



と、その時


謎の男性外国人3人組がサロン内に入店



この近隣では全く見かけることの無いお国の方々



半分シャッターが締まり


入口には「CLOSE」のサインプレートもあるのに


普通ならば常識的に入っては来ないし


まずはチャイムを鳴らすのが日本人です





そもそも「SECOM」知らなければ 

意味の無いシールなのかもしれない


「アルバイトないか?」

と言ったので

大きく手でバッテン☓をして

「無い無い」

と言ったらすぐに出で行ってくれたけれど

業者さんと話しながらだんだんと怖くなり

強盗未遂事件だったのではないかと思い

ダーにすぐに仕事から戻ってもらいました


そして本日

管轄の警察署へ相談に行って来ました




色々と相談に乗っていただきました

1時間ぐらいは丁寧に聞いてくださり

記録はきちんと残しますと言っていただきました

パトロールの強化もお願いしてきました


近隣では同じ様な不審者情報や相談は

今現在はないとのことでしたが

並びのテキサスさんにも同時刻2人組が

「アルバイトないか」と来ていたらしいです!


最後に

「これは110番に通報する事案なので

即通報してくれた方が良かったね。

突然の事でパニックになると

正しい判断が出来なくなるけれど

今回の件をいい教訓にしてください」

と言われました


セコムの防犯ベルは携帯型を2個持っているけれど

当事者が居たら押せないし

押してもパトカー来るまで10分ぐらいは掛かってしまうからね


10年以上前に誤作動した防犯ベルが

セコムセンターに発信をして

セコムからの通報で

サイレン鳴らしたパトカーが

5人で駆けつけてくれた事があったので

警察官が来てくれる事は実証済みだけど

とっさに判断するって難しい



もうすぐ開店30年を迎える当サロン

そろそろゆったりと仕事しようかと思っていたのになぁ


新たに防犯レベルをアップする為に

昨日の現場に居合わせた業者さんから

東京五輪時のセコムの防犯担当者を紹介していただき

防犯カメラやモニター等の導入をチェックしていただく為

防犯アドバイス訪問の手配をしました


やっぱりおばちゃん1人経営は甘く見られるのかな?


最近は女性スタッフの多い

ネイルサロンやエステサロン

うちのようなペットサロンが

強盗に狙われていて

実際に被害にあわれた方々もいらっしゃるので

他人事では済まされないです




もう絶対に鍵を閉めっぱなしにしよう!


しかしこんなに治安の良い地域にも

明らかに今まで見たことのない外国人がうろつくようになり

本当に安全な所なんて無いんだと実感した

あー本当に怖かったよ…(´;ω;`)ブワッ