昨日、一昨日は通院DAY
一昨日は２週間前の術後を診てもらう為
大学病院の口腔外科へ
全く問題無しで
無事に経過観察期間突入となりました
ここから２年ぐらい掛けて
カットした歯根端が成長するのか
レントゲン撮影をしながら経過観察していきます
しっかりと骨が成長してくれればOK
また痛みがぶり返したり
予後が悪ければ再手術になります
今回は全口腔内のパノラマ撮影をして
他の歯の状態を見ていただいたら
とりあえず悪い所は無さそうという事で一安心
しかし上の一番奥の歯が怪しいと…
症状無いならそのままほっといて
「まぁいずれ抜くことなるね」
軽ーく言うんだよねこの先生💦
そして10年以上お世話になっていた口腔外科ですが
この先生の指導体制になって
大学病院をかかりつけ医にしないでと言われ
元々大学病院にいらして
以前抜歯をしていただいた担当医の方の病院へ
転院することになりました
歯根端切除術の予後は大学病院で経過観察
それ以外のクリーニングはかかりつけ医ですることとなり
非常に面倒くさくて二度手間だけれど仕方ない
時代の流れには従わないと
老害になっちゃうからね
昨日は脳外科へ
先月受けた造影剤ＣＴ検査の結果を
聞きながらの定期検診
全体の血流はほぼ問題無しでした
若干前部分の血流不足はあるけれど
後ろ部分で十分カバー出来ているので
一昨年の血管造影検査の結果を踏まえ
改めてバイパス手術は必要無しと診断されました
そしてこの主治医も転院するので
又々ついて行く事にしました
大学病院から現在の総合病院へ転院し
このまま今のままいくのかなと思っていましたが
まだまだ勤務医をされるそうです
ぶっちゃけ高齢になった主治医に不安がないかと聞かれれば
そりぁ心配だわと思うけれど
今回転院にあたり話を聞いたら
もし手術となれば
提携先の総合病院へ行くか
現在の総合病院でもよくて
更に元々の教え子達がいる大学病院でも良いとのこと
かえって選択肢が増えたので安心しました
外科手術は経験値が最重要です
でも
経験豊富って歳を重ねることで
つまりは先生方も高齢者になっていくんですよね
非常に難しい問題です
発作が出てきたら手術ありきの難病故に
主治医選び病院選びは本当に大変です
私は自分が選んだ主治医に
ずっと連れて行ってもらえて幸せです
15年前の選択は間違いないと信じたい