声紋分岐の診断で
『「右脳派左脳派」個性を生かす考え方』
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あなた自分が右脳派なのか左脳派なのか
考えたことはありましたか？
ジェンダー云々は別にして、
一般的に昔からよく言われているのは
右脳が女性脳
左脳が男性脳
そう言われていて、
それぞれの特徴を端的に表していると思います。
あなたもこれについてはよく知っている思いますので、
ここでは割愛しますが、
ちょっと視点を変えて、
この違いをチームビルディングとしてみたとき
どんなイメージになるのでしょうか？
ちょっとだけ考えてみます。
例えば、
ひとつのチームがあるとします。
そのチームの全員が
右脳派ばかりの人ばっかり
集まっていたらどうでしょうか？
反対に左脳派ばかりの人で
固まりをつくったら
どんなチームになるでしょうか。
素直に考えてみて、
同じような思考を持った人ばかりの集団に
なることになるので、個人個人は優れていても
チームとして見た時、バランスが取れているとは
思えないのですがいかがでしょうか？
右脳派ばかりの集まりイメージ先行。
左脳派ばかりの集まりだと理論先行。
これは印象操作的なところが
あるかもしれませんが、
やっぱりチームとしてのバランスを考えた時
良好なチーム運営って難しそうではないでしょうか。
右脳派と左脳派の参加比率は
そのチームが集まっている目的によって
変わると思いますが
最低でも２対８～４対６のバランスには
しておきたいですね。
その中に右脳左脳の両方を
バランスよく持っている人を
いれておくと、
”上手くチームを調整してくれる存在”
になるのではないかと考えていますがどうでしょう？
ただ右脳派なのか左脳派なのか
実際のところ本人がどちらかだと
言ったとして、思い込みによるもの
であることも否めないですね。
声紋分析の診断を行うと、
潜在的に右脳と左脳とどちらが優位かが
自分の目で確かめることが可能です。
興味があるようでしたら
お気軽にお問い合わせください。
まずは声紋分析とはどんなものか？
こちらのサイトに活用範囲の一部を載せています。
ぜひご自身のチームでの活用方法をイメージしてみてください。
そして考えてもらいたいことは
今あなたが抱えているチームや組織、コミュニティなどの
個性が集まっている集団として
上手くいっているならよいですが
上手くいってないとしたら
この右脳と左脳の集まりのバランスの悪さが
影響している可能性があります。
また、うまくいっているチームを
もっともっと底上げしたいようなときにも
右脳と左脳のバランスを強化してみることを
考えてみてもいいのではないでしょうか。
