■今回は、
「名刺を活かすも殺すもあなた次第」
ということで進めます。
まずあなたにお尋ねします。
あなたは交換した名刺の
は何枚ぐらいありますか?
ちょっと探してみてもらって
何枚ぐらいあるか確認してみて下さい。
・
・・
・・・
どうでしたか?
何枚ぐらいありそうでしたか?
普通に仕事をされていて
外回りが多かったり、交流会や
入会している会の集まりなどに
参加しているとしたら
それこそ結構な枚数の名刺が
机の中にあるのではないでしょうか。
最近ではeightなどスマホで
名刺を読み取って保存する
便利なツールもありますので
そちらで管理されている方も
結構いますね。
■で、ここでもう一つ質問です。
その山のようにある名刺ですが
有効活用できていますか?
これまで、私のセミナーや
シェア会、交流会で必ずこのことを
お尋ねしています。
その結果、大半の方が
「活用していない」
と答えられます。
「活用できていない」という
答えもありますが、そもそも
「活用の仕方が分からない」
「活用の仕方を知らない」
という声もよく聞きました。
あなたの名刺の活用は
いかがですか?
■名刺の活用について、
私はもうずいぶんと前から
その活用の仕方次第で
大化けすることを伝えていますが
私の声に耳を傾けて
実際に活用し始めると
・昔のお客さんから注文が来た
・久しぶりに顔を見たいから
会ってほしい
・イベントなどの告知がスムーズで
すぐに定員になった
・この先のスケジュールを見て
参加申込みが増えた
・仕事の相談が来て契約に繋がった
など、という成果が
必ず起きています。
■とにかく日本人は
あれだけ名刺交換が好きで
どんどん名刺の枚数は増えて
いるのに、ビジネスに直結していない。
なんと
もったいないことでしょうか?
なんとも
無駄な時間を使っているんでしょう?
■最後にもう一つだけ
質問させて下さい。
あなたは、なぜ、
名刺交換をしているのでしょうか?
ただ、名刺の枚数を競いたいから
でしょうか?
ただ、自分の名刺を配りたいから
なんでしょうか?
違いますよね!
そんな無駄なことは
誰もしたくありませんよね!
とすれば、なぜ名刺交換を
一生懸命するのでしょうか?
なぜ飛び込みでとにかく
名刺をもらってこいと
言われているのでしょうか?
単なる度胸試しのためですか?
わざわざ嫌われるために
しているのでしょうか?
それも違いますよね!
その本当の狙いと目的とは・・・?
今回はここまでです。
次回に続きます。
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13.情報配達人としてあなたにできることは何?
14.B2B、B2C、C2B、C2C
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