皆さんこんにちは！管理部門の鈴木です。
昨今AI技術の進歩が目覚ましいですね。
世の中がどんどん便利になっていく半面、
仕事がAIに奪われ稼げなくなるのではという懸念は付いて回ります。
私たちの日常でも徐々に、着実に、AIは身近になっています。
一般的に属人的な職業は残ると言われていますが、
こちらの記事にはCEOでさえAIに代替されるのではないかという内容が書かれています。
非常に興味深い内容です。
CEOに必要な力として下記があります。
・市場を分析し、トレンドを見極める力
・豊富な経験に基づいた迅速な決断力
・私情を挟まない冷静な判断力
一見AIが補える内容に見えます。
ただ、CEOに必要なのは上記だけではありません。
柔軟な対応だったり、強烈なリーダーシップやカリスマ性、対人スキルやプレゼン力
様々な要素が複合的に合わさって成り立つのです。
ただAIに任せた方が、作業効率が上がりコストが抑えられることも事実です。
AIが得意なことはAIに、自分が得意なことは自分で。
進化し続けるAI技術といかに共存できるか。
これからの時代はAIを使って自分の能力を最大限引き出すことが出来る人が
生き残れる時代だと思います。
電卓やパソコンが今の私たちにとって当たり前のツールのように、
AIも当たり前のツールになっていきます。
どのように使うのが効果的なのか試行し、自分の味方につけた人が勝ち組になれる。
AIに限らず仕事全般に言えることですね。
自分も成長し続けなければ、進化するAIを上手く使いこなせなくなっていきます。
優秀な人が生き残る、AIがあろうがなかろうが不変の事実です。
AIとの二人三脚は仕事のスピードと質を上げてくれるでしょう。
成長の幅が広がりそうでこれからが楽しみです。
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