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セールスキャリアエージェントの山中です

転職先で年収をアップさせたい!は大半の方が自然と思うことです

年収をアップさせたいがゆえに、前職の年収と差がある金額を面接で伝えてもいいのでしょうか?

伝えたい気持ちは分かりますが、伝え方によっては、面接でお見送りになるケースが存在します。

では、どのように伝えるのがベストか、一例を紹介します。

①応募した求人票に記載されている年収を参考に回答する

求人票に記載されている年収を参考に回答する方法が無難です
例えば、求人票の想定年収が300万円であれば、300万円前後で面接官に伝えましょう。
 
求人票の想定年収が300万円なのにもかかわらず、600万円と回答してしまうと、「求人票を確認していない」「自分を理解できていない」などのマイナスのイメージを植えつけてしまうリスクがあります。
 
②前職の年収を参考に回答する
前職の年収に近い金額で回答すると、面接官にも納得してもらいやすいでしょう。
前職で500万円の年収であれば、前職での年収を添えて500万円前後の年収を希望する旨を伝えます。
もし、前職以上の年収を希望する場合は、その理由とともに希望年収を伝えることが重要です。
根拠が明確であれば、会社側もそれを考慮して年収アップを検討してくれる可能性があります。

是非、こちらを参考に年収をお伝えしてみましょう。

 

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