こんにちは

セールスキャリアエージェント髙田です。

 

 

本日は『話のわかりやすい人になるためのコツ』についてです。

 

面接のお見送り理由で、「話が長い」「わかりづらい」「まとまっていない」などのフィードバックをもらったことはありませんか?

 

相手に自分の言いたいことをわかりやすく伝えることって意外と難しいんですよね。

ただ、話がわかりやすい人は賢そうにみえますし、面接官からの印象もよくなります。

 

ぜひ、苦手意識のある方は下記を意識して面接に臨んでみてください!

 

①相手の言葉で話す

つい業界の専門用語や難しい単語を使ってしまいがちですが、面接官には伝わりません。

相手の理解できる簡単な言葉を使って話すことを意識しましょう!

 

②結論ファースト

これは面接の基本ですね。

まずは聞かれた質問に対して答えることを徹底してみてください。

 

③伝える情報の数を提示する

「理由は2点あります。」と事前につけるだけで、聞きやすくなります。

 

④伝える情報を厳選する

少し話し足りないかな、、、くらいがベストな分量になります。

 

⑤一文を短くする

だらだら話すのではなく、一文をしっかり句点で区切りましょう。

 

⑥5W1Hを入れる

話が上手い方は聞いてる側の脳内に素早く絵を描かせてくれる人です。

5W1Hを交えてお話しするだけで、相手はイメージしやすくなります。

 

⑦相手の反応をみる

面接は暗記大会ではないので、一方的にマシンガントークするのではなく、相手の反応を見ながら話し方や内容を変えて、会話のキャッチボールをしましょう。

 

 

どの項目も明日から意識すれば、変えられるものだと思います。

話がわかりやすくなるだけで、面接の通過率も高まります!

ぜひ取り入れてみてください!!

 

 

 

 

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