日を増して暖かくなっている今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
転職市場は変わらず、時期問わず面接が行われています。
転職の支援に関わっている身として、求職者の方から「どこまで面接の準備をするべきか」を聞かれることがございます。
本日はそんな準備に関してのお話になります。
言うまでもなく
準備が足りないと、自信を持てずに緊張して失敗してしまいます。
だからこそ、準備はもちろん最重要です。
その一方で、「準備にどこまで」はないと思います。
「できる限りの準備」をしても上手くいく保証がないためです。
それに「準備をここまでしよう」で終えてしまうと、やりきれていない=妥協しているとなってしまいます。
もし上手くいかなかった時に、もっと準備しておけば良かったと後悔が残ります。
面接に限らず何でもそうですが、準備をする時は、
「情報を仕入れる」「何をすべきかを考える」「優先順位をつける」、
その上で「どこまでを決めずに」時間が許す限り、やりきるにつきるかと思います。
私の経験上ですと、面接の直前まで「まだ準備が足りていない」と危機感を持ち、「もっと良い内容がないか」自問自答を続けている人が、面接合格していると思います。
どこまでやるには正解がなく、「どこまでもやる」にて、しっかりと面接の準備をした上で、転職活動を良いものにしていきましょう。
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