全聾の作曲家と言われながら実はゴーストライターが書いていたということが話題になりましたが、今日その当人が記者会見を行いましたね。
いやまぁ、よく喋りますねぇ。
しかも言葉づかいも「天地神明にかけて」など大げさな感じです。
2時間を超える会見でしたが、話せば話すほど胡散臭い感じが強くなり信用できない気がします。
後ろめたいことがある人は多弁になるというのは真実だとあらためて思いました。
また、「名誉棄損で訴える」などとの発言も飛び出しました。自分が悪いとは思っていないのでしょうか。
当初「謝罪会見」と言われていたのが、いつの間にか「謝罪・反論会見」と呼ばれるようになりました。結局謝罪とは誰も感じていないのでしょう。
営業はトラブルなどでお客様に謝罪をしなければいけないことがあります。
誠意こそが最重要であると思います。他人を非難するようなことは厳に慎まなくてはなりません。