本好きの下剋上 貴族院⑧善意の協力者 アナスタージウスの密命 トラウゴットの解任 | 私のみてる世界。

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日々思ったコトやら感じたコトやら。
だらだらと不定期に書いていくつもりです。
まあ主に漫画・アニメについてで、自分用の覚書な最近ですが。

ソランジュかわいい…

争奪戦に驚いたのか、アーレンズバッハ相手にしたと驚いたのか…

アーレンズバッハはソランジュから主になるための条件を聞き出していた…

学生が主になった記録は無いwww

ソランジュかわいいwwwアナスタージウス、ソランジュには怒らないのかな

本来は前任者からの任命で、許可し魔石に触れて登録…

図書館登録に感動して祝福飛び出ちゃってそれで等は前代未聞。

えーん、ソランジュが主として魔力を注いで。動かなくなってからも触れたので守りの魔法の為に動かないとわかっていても魔力をを注ぎ続けていた!!

今までは司書が主だったので図書館に自室があった、学生のマインだから寮に移動した。

ヒルシュールのアレさは王子もご存知。頭を抱えたいのはアレを寮監にしてるエーレンフェストだけどね。

前任者は3人は政変の処刑対象で、最後にありったけの魔力を注いで行ってくれたのね…

一般生徒なら3年生で文官見習いにし、司書候補として中央に席を移せた、あれ?マイン飛びつきそう(笑)

正式な管理人ではなく、善意の協力者となりました。

 

エグランティーヌの意向を聞いてほしいw

意向って?wてかだから人払いしたのかよwww

「……将来の展望についての意向を尋ねてほしい。特に、卒業式のエスコートだ」

「もっと察しの良い、他の方にはお願いしなかったのですか?」

そうしたら、お互いに恥をかかなかったのに(笑)

「頼まなかったと思うか?」

答えはいつも考え中。二人に愛されてる光の女神も災難な。

マインなら見た目が幼いので本音が聞き出せるかもと、言うかな。

 

ひえっ図書館デートにしか見えないコルネリウスとレオノーレ。私も見たい。

レオノーレもマインが幼いからポロっと出ちゃったのかな

やるべきことが見えて動き出したいことが増えて成果が出そうで楽しいコルネリウスと頷くレオノーレ、かわいい

ブリュンヒルデが気付いたみたい。

妹のマインが応援したら決定事項になるからね。贔屓は良くない。

 

トラウゴットに怒鳴るリヒャルダの声。よかった、激おこ対象はマインじゃなかったのね、ディッダーに参加したことかと思った。

ヴィルフリートに頭を抱えても、怒鳴ることは…なかったかもね。

マインにもそんな、上の階から聞こえるような怒声は受けた事ない。

「コルネリウス、リヒャルダに帰ったと報告をしてくださる?」

「……ローゼマイン様は私にあの怒声の中に入って行け、と?」

ひどいww

エグランティーヌからの招待状

座学が終わっていないアンゲリカは最初から排除されていた。

「ローゼマイン様、わたくしも護衛につきたいです」

「わたくしも早く護衛についてほしいですわ」

両思いなんだけどなー!

頑張れたら4段階圧縮を教える、餌撒きすぎじゃない?ずるいぞアンゲリカ

聖女笑顔で旧ヴェローニカ派にも希望を見せると、ハルトムートが満足そう

「実の兄である私には教えていただけないのですか?」

コルネリウス兄様!

「自分の目的を果たすためならば脇目を振らずに突進するところが非常に良く似た主従です」

 

感情の切り替えができるリヒャルダ。

ハルトムート好きだなぁ…なんか、静かに笑いながら怒ってるのが。

フィリーネを隣に座らせる!いいお兄ちゃん!

トラウゴット解任に驚いたのはマインくらい?

「主にとって利とならない側近は不要です」

私は口の悪い騎士見習いだと思ってた(笑)そういえば側仕えでしたね、ちょっと誰が誰やらで忘れてた。

ディッダーの時は戦闘中みたいなものなので荒っぽいのは仕方ないかなぁと思ってた。だめか。

ハルトムートは聖女伝説を加速を動機に(笑)

コルネリウスは家族が領主一族の護衛騎士になっているので(?)希望してくれたんだね?

たしかにみんなそれぞれの動機だね

「兄妹であっても公私の区別をつけているコルネリウスを前にして、甘えすぎです!」

ハルトムートから進言、魔力圧縮法を教わったら辞任する、教えてくれるならヴィルフリートに仕えたかった、

雪玉に倒れ、すぐに熱を出し迷惑省みず図書館に邁進する変わり者にいつまでも仕えたくないと。

ハルトムートには言ってないよね、でもどこに愚痴ってたんだろ…

ハルトムートもそりゃ怒るわぁ

「私はローゼマイン様の側近ですから、判断材料となる情報をお届けするのは当然の義務ではないですか」

二人っきりにしてほしいマイン。解任の話の時にそんな、そんなこと許せません!リヒャルダ。

その為の盗聴防止魔術具。リヒャルダも持ってるのね。

声は聞こえてなくても態度は見えてるので背後がピリピリしてる。

見られているのはトラウゴットだけでなく、主マインの采配もです。

マインは護衛騎士に残ろうが辞めようがどうでもいい、推薦されたから採用しただけで、男の子だしよく知らない。

アンゲリカやコルネリウス、ダームエルだったらそうは思わなかったでしょうけど。

トラウゴットは誰かに仕えたいわけじゃなく、ただ騎士団長を目指している。

祖父に当たるボニファティウス様は領主の子だった為誰にも仕えず騎士団長になった、そんな眉唾物語を目指している。

ボニファティウス様は弟が領主になったんだっけ、だから補佐をしていたため護衛騎士ではなかった。

神殿に置かれた神官長含め、領主の子は側仕えにはならない。

あーーー。

ボニファティウスさまが好きだったのに、誘拐事件後護衛騎士育成で自分が相手にされず。

アンゲリカが愛弟子といわれ、孫の中で一番コルネリウスが魔力があるといわれ、あーーー。

ボニファティウスが鍛えるのは騎士団ではなく領主一家の護衛騎士。そりゃそうだ、もう引退してるんだもの。

シャルロッテよりリヒャルダに近いマイン、そしてマインならすぐ圧縮法を教えてもらえると思った。

……なんですと?

ダームエルの努力を軽く見られ、トラウゴットへの同情心が薄れたw

……ふぅん? あ、そう。

ダームエルの真面目な努力を鼻で笑った時点で、わたしの中でトラウゴットの切り捨ては決定した。

「私、トラウゴットはローゼマイン様の護衛騎士を辞任します」

解任から辞任へ。リヒャルダとボニファティウスの名誉を守るため。

魔力圧縮法も教える。

変な逆恨みでアーレンズバッハに行かれても困る。

敵に回らないと、魔力圧縮法の時の契約で縛る!

あれ?なんで騎士団長になれない?領主の子を放ったから周りの目が冷たいから?

一生ついて回る罰……

あと神殿にも入れないで下さい(笑)

体外的に甘くみえるが、ばっさり切りました。

この際なのでハルトムートにも。

「ハルトムートがわたくしのために得た情報だと言うならば、情報の扱いも公開の時期もわたくしが決めます」

ユストクスはすべて報告し、采配はフェルディナンドだった。

ハルトムートは改めてくれそうです。

 

アンゲリカに教えるため最上級生までの座学を終えたコルネリウスwww

「ローゼマイン様の図書館通いがなければ、もっと楽になります。図書館は二日に一度にしませんか?」
ニッコリ笑うコルネリウスにニッコリ首を振るローゼマイン。
自重するつもりはない

「……自重ですか。確か、かなり昔に捨てたような記憶がうっすらとございます」

「自重は捨てるようなものではございません! 拾って来てください」

あっそうだベンノさん、と考えていたら頬を両手で潰される。

引っ張ったり抓ったりではない。

「途中でいきなりぼんやりして思考に没頭せず、人の話は最後まで聞いてください、ローゼマイン様」

「はなしてくらしゃいましぇ!」

マインの可愛い顔が!

エスコート役はお相手がいない場合一目で対象外だとわかる親族の異性。

年の近い異性兄妹は誤解の元なので、マインはないのか。

「もしかして、まだいないのですか? あと一年で見つかりますか?

コルネリウスは人気があると伺いましたから、わたくしが誰か見繕って頼んであげましょうか?」

ご心配には及びません!えっ候補がいるんだ…?!

レオノーレが不安がる、レオノーレでしたーてオチ?