紀元前から現代まで伝えられた治療法 | ◆◆SALASA◆◆

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~ サラサのブログ ~

こんにちは^ - ^

SALASA スタッフ小谷です。

長い歴史の中でアーユルヴェーダが伝承されてきたインド。

「ヴェーダ」という哲学を原点として
紀元前からに伝統医学として伝えられてきたインドのアーユルヴェーダ。

ブッダの主治医・シーヴァカが行ったという記録も残っている
痔ろうの治療法「クシャラスートラ」は
現代でも肛門外科などで採用されているそうです(^-^)

20世紀前半、イギリスの統治下では医療としての役割を果たせず
衰退した歴史もあります。

インド独立後は再び推奨されるようになり
現在では150をこえる医科大学や大学院がつくられるまでになりました。

今日のインドでは、西洋医学と並んで認知され
インド人口の8割程度の医療をアーユルヴェーダが請け負っているといわれています(^.^)


現代に至るまでインドの医療を支えているんですね(^-^)

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