チャーシューめん大盛。
３月１日オープン。名店「麺や七彩」出身、純手打ちというキーワードから期待値が高い新店。
オープン情報を入手したラオタの皆様で行列は開店時で約４０名(カウンター１０席)。
店の正面左側にガラス張りの製麺室があり、開店時には麺打ちも完了しているためか、開店お祝いの花が飾られていた。
スープは動物系主体と思われる清湯醤油。無化調に拘り、一口で分かりやすいインパクトはないが、じんわりと優しく染み入る味わい。
麺は不規則な縮れのある中太麺。麺を茹でる前に都度、手切り、粉振り、手もみの手間暇をかけており、モチモチでコシがあり、ほんのりと小麦の風味と甘みが感じられて美味しい。
具材はしっとりとした低温調理とバラの２種のチャーシュー、細メンマが完成度の高い旨さ。
流石、手打ち、手もみの麺の旨さは抜群でした。準備中の担々麺が始まったら、また再訪したいですね。
