本日、在宅勤務。お昼はパスタ。
仕事する机のすぐ横にあるピアノに触れたくなりますが、仕事がひと段落するまで一応がまん。
今取り組んでいる曲、ラフマニノフ作曲の前奏曲Op. 23 4番はとても美しい曲です。
長調なのに、どこか物悲しい響き。
全部通しても5分程度、その中で核となるメロディを、少しずつ変奏しながら3回繰り返します。
非常にゆったりとした曲ですが、3声のハーモニーはとても聞きごたえがあり、
また弾くほうとしては、左手に跳躍があって、見た目以上に弾くのはなかなか難しい。
主旋律+伴奏、副旋律+伴奏、そして3声すべて、の3パターンで録画してみました。
こういうのって、地道に練習するときにやるものなので、YouTubeに動画としてアップして、
恥ずかしげもなく公開するのって、実は結構厚顔無恥珍しいんじゃないかな。
【お口直し】
YouTubeには素敵な演奏がたくさんあります。
そのうちのひとつ、アシュケナージの演奏です。
サラピ
