2位Ⅴファ、6位千葉と対戦 前半 | junとさらくのブログ

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さらくSALAKUは船名です。

 25日、ホームの諫早市トラスタは快晴

 

 

 気温30.1度まで上がり、ここでは今年初めての30度越え。

湿度30%で日陰の観客席ではそれほどの暑さなし、グランド上の選手たちには暑かっただろう。

 

 先発は前節と同じメンバー

 

エジガルのキックで試合開始

 

横をダッシュして行ったのは

J2得点ランキングトップにエジガル、マテウスと並ぶ10番小森

3人の得点はこの時点でそれぞれ8点

 

 開始早々、千葉がCK

赤いキャプテンマークを巻く4番田口

ヘディングの構え

 

90度くらいスラして

直接ゴールをねらった

 

GK原田、正面で押さえた

 

6分、PA内にドウドウと小森

 

前節2得点と好調な小森、

左サイドでボールを待ったが

ドウドウは自らシュート

 

おそらく増山の足に当たってゴール上に外れ先制点阻止

 

13分、笠柳から渡ったボールを

マテウスがシュート

 

 

 

 

 

マルコスが間に合えば先制点になった

 

FKを田口がキック

 

 

 

小森、今回はヘディングシュート

ゴール上へ外れた

 

 

 

マテウスと5番小林

 

 

 

 

 

身長171㎝の小林の果敢な挑戦だったが

 

足の太さが2倍ありそうなマテウスには‥

 

しかしホイッスル

 

これがファウルになるとは

 

今期初、飲水タイム

 

27分、笠柳がゴールライン上から

鋭いクロスをキック

 

 

 

 

 

GK藤田が押さえきれないでいると

逆サイドから

 

エジガルが飛び出してきた

23番米田は前をブロックされて出られない

 

 

 

3人が足と手でボールに向かった

 

エジガルが最初に触れたようだ

 

 

 

しかしバランスを崩した

 

両チームがジャッジにアピール

 

PKにならず

加藤、頭かかえた

 

前半アディッショナルタイム

 

19番岡庭が右サイド深くからマイナスのクロスをキック

 

ドンピシャで走りこんだのは

やはり小森

 

 

 

入ったとスタンドの誰もが思った

 

クロスバーに当たってゴール上へ飛ばされ

事なきを得た

 

アディッショナルタイムも残り1分

ハーフウェイライン付近の米田から

秋野、エジガルと渡ったボールが加藤へ

 

 

 

加藤がキックしたボールは

 

エジガルの足元へ

 

千葉のマークを外していたエジガル

落ち着いてボールを見て

 

アーク左からシュート

 

 

 

右ゴールポスト内側に当たってから

ゴールネットを揺らした

 

DAZNの映像を見るとゆっくり左回転しながら飛び

途中から落ちるボールだった

このストライカーには変化球がいくつもあり

今回は千葉の寄せが甘く

ゆっくり選択する時間があった

 

 

出来過ぎ?

これがエジガル

マジカル?

いや、決めることができるストライカー

コンマ〇秒フリーにしただけで得点される

 

完璧だった

 

前半は長崎の1点リードで終わった