こんにちは。
美容家の林美保です。
三大栄養素の内、最もクリーンなエネルギーを作るのは糖だということは、
もう、本当に何度もお話してきていますが、
じゃあ、脂質は? タンパク質(アミノ酸)は?というと、
確かにエネルギーを作り出したりもしますが、
それは、糖が足りない時(緊急時)のサブ的な役割にすぎず、
本来は、体の構造を作るもの。
肉体(構造)、内臓を含む臓器、細胞を作るのが本来の役割。
つまり私たちの“器”を形作る材料。
そこに糖というエネルギー(つまり“動力”)があって、
脂質やタンパク質が作った“構造”が“機能”していくわけですよね。
私たちが小学校で学んだ通りですが、
結構忘れておりますね💦💦
その“器”の中で
糖がエネルギーを作り器を動かす“動力”(体力だけでなく、知力、精神力も)になり、
ミネラル(主に塩)がその“動力”をどのように使っていくのかという“司令”の役目を果たします。
司令というのは
✔ エネルギーの確保
✔ エネルギーの使い方を決める
のどちらもです。
体は電気(電子)で動いていますが、
その電子の道筋を決めるみたいな感じです。
糖=エネルギーがたっぷりある体が
健全で正しい生命活動を行うことができるようになります。
本物の塩を摂ることは、体にとっては本当に必要なことなんだと分かりますね。
いわゆる食塩と一緒くたにして塩分の摂りすぎなど塩を敬遠するのは本当にもったいない。
蜂蜜療法をしっかり実践されている皆さんは、
糖のエネルギーが作れて来たら
是非(ホンモノの)塩もしっかり摂取してみてくださいね。
実際人間は、水と糖と塩さえあればサバイバルに生き残れるとも言われております。
なんだかんだ平和に見えながら
サバイバル時代を生きている私たち現代人にとって
強い味方になってくれます。
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