こんにちは。
フォローしているかんころさんのこの記事で
おだまり という素敵な表現を教えてもらったミナホです。
だって、うるせーよ、より おだまり、の方がまだ人に言いやすいじゃないですか(笑)
※うるせーよは、私がつい思いがちな心の声です。かんころさんが出していたわけではないので、念のため。
今日はシーフードピラフのお昼を食べて元気モリモリ(アホっぽい・・・)
はい、今回で上野方面 上方面終わりにしますよー。
・・・ダジャレ?が止まらないのは脳の抑制が効かなくなるからとかなんとかチコちゃんが言ってたな・・・
はい、3点レです。
この音より高い音を書きたい場合は、必要なだけ加線を引っ張ってきて、そこに玉(本当にこう呼ぶんですよ)をポコンとセットするわけです。
玉が線に串刺しになるか、
線と線の間(これを間~かん~と呼びます)にはさみこむか。
それを交互に表していく。それだけです。
以前にも書きましたが、
ここはショパンが弾けるようになるところではないです。
(もちろん読譜力がついたら譜読みそのものはできますが、 = 弾けるではありません。)
楽譜を読めるようになることによって、
受信側から発信側の世界を体感できるようになります(※ある程度)。
この「ある程度」だけでグンと楽しみ方が広がるのです
漢検に例えてみましょう。
入門は10級から設定されており、10級は小学校1年生の履修程度らしいです。
10級レベルの漢字をマスターすることで、なんとなく漢字の概念がわかる。まさにそこなんです。
漢字を全く知らない人(子ども、外国人など)は漢字の使い方も存在する意味もわかりません。
しかし1年生修了程度でも「ある程度」習ったことにより基礎的な漢字の構成や用い方は体得しています。
これを、音楽に戻してみても同じことがいえます。基礎的な意味や用い方(本当に基礎の基礎ですが)を知っておくだけでやれることが増えるのです。さらに言えば、音楽は感覚的要素が大半を占めています。その世界が広がる、というのはまさに体感してもらってようやく納得のいくことかもしれません(こう書くとなんだかうさんくさいけど)。
何度も書きますが、別に増えなくてもいいしやれることがなくてもそこは個人の自由なので、どんな状態であろうが私の出る幕ではありません。
ただ求めている人、そういう人たちのためのページなのです。
実にささやかだけど、心の内面に深く響くことが増えるのです。
これだけでテンション上がります。
いいものは、いい(まだ食べてないのに。笑)
次回は、1点ドより低い音をやっていきます。まずは、ト音譜表版から。
では、またー。