アルバイトのある日は、精神的に疲れ果てて帰宅する毎日。
一月たって、自分の中の知識も多少は増えたが、それでも追いついてない。全然。
なので、日々、私はここでやっていけるんだろうか、と自問しながら続けている。
また片方で、「まだ」大丈夫とも思っている。
・・・・だいぶしんどいところで働いたことがあるからね・・・・。
こんな日々をただ繰り返していると、ヒーリングしよう何しようが少しずつ、やはり落ちていくもので。
そんな今日、前職の友人に数秘鑑定をしてあげる約束だった。
がっつり鑑定でもなくて、ランチしながら、ちょっとずつ話していく形。
そうして鑑定結果を話していると、
「誰にも言ってなかったんだけど」
と言って、彼女が過去を打ち明けてくれた。
それはそれは、壮絶な。
私自身も大変な人生を送ってきたと思っていたけれど、彼女のそれはもっとすごかった。
だからもう、「今なんの未練もない」くらい生きたし、だから「いつ死んでもいい」とさえ思う。
それも、わかる。
けれど
だからこそ、その人生、宇宙に丸投げしてみて?
「自分」という存在がこの宇宙にとって必要であるなら、ちゃんと繋がっていく。
生きるのも死ぬのも、自分が決めるのではなくて、神様に丸投げしてみるといい。
私はそう思うことにしたら、楽になった。
必要でないならそれまでよ、と腹を括ったともいうけどw
私は、寿命まではわからないけど
これから先、生きていくならば数秘で流れは多少なりともわかるから
それをうまく使っていって。
そうして
本来今日だけの約束だった彼女とは、また来月からもこうして月に一度は会おうねという話になった。
2人だと未来の可能性を見ることができるような気がする。
本来明るい彼女と話すことで、今日私自身もガス抜きになって落ちていた気分が元に戻った。
友達ってありがたい。
1人だったらきっと、上がれてない。