昨日配信したこうちゃんとのハッピーわっしょいでもお話ししたのですが、特別という感覚が最近の私には段々変化をしてきたと思います。
私は毎朝日の出の前に起きどんなお天気の日でも日の出の時間は外気を浴びています。
お日様が出る日も出ない日もそれは変わりません。そんな繰り返しの毎日を続けていると私の意識は自然に
毎日が特別!
今日は今日しかない!
という当たり前の事が当たり前に体に染み込むようになりました。
毎日が元旦
そんな感じです。
毎日新しい
そして
毎日引き継がれている
例えば満月や新月は人間の中では特別扱いになります
でもそれも新しいけれど、昨日から引き継いできたもの
満月でも新月でもない月の姿があって現れる日
繋がって成り立つ全て
この事を凄く感じます
今日一日を感じて生きると
今日は特別で
その特別が明日の特別に繋がっている
毎日朝日と共に過ごす習慣が私になかった時代には、こういうことはあまり感じられなかったなと思います
そして
特別な事を思っていたように思います。
それがとても大きく変化してきました。
特別な日に特別なところで特別な事をする
それも又人間が決めた特別ですね
自然界はただただニュートラルに時を繰り返している
今を生きている
自然に波長を合わすとは、こういう感覚なのかもしれません。
大きな波がある時だけが特別ではなくなった感じです。
波のない時にも漂っている事を感じるから
だから毎日幸せなのかも
毎日が特別
だから毎日にトキメキがある。
刺激だけで心が動く訳ではなくて
色んな波を感じる
屋久島にいても同じ場所もいつも違う事
空も全く同じ日はない
毎日が生きてる