音波 | キャノン美津子の屋久島ネイチャーセレブライフ

キャノン美津子の屋久島ネイチャーセレブライフ

エナジーナビゲーター
カリフォルニアから屋久島に移住して12年。ラテン音楽と言霊とMOVEを使った「和っしょる」主宰。屋久島を拠点に国内外の聖地でリトリートや体感型ツアーを開催。トキメキを感じ生きている事をナビゲートする事がミッション

音は波

光は波

電気は波


言葉は「ことのは」が語源らしいが

言葉も波


これは勿論、科学的な観点です






実際に波を生み振動し流れ伝わる

ただその波は肉眼では見えないけれど

リアルな現実


生きているもの全てに波がある

振動がある

これも証明出来ること


波長が合うともよく言うけえど

互いに出す波が合う

だから心地いい訳ですね


自分はどんな波を出しているんだろうか?

自分からの波はどんな風に周りに影響しているのだろうか?






日本語の一音一音が持つ波

母音と子音の組み合わせ

その音を使う日本人はその波の繰り返しできっと持たされる脳波(ここも波!)がある


自然界の音を聞き分けられる感性や聴覚に優れているとも言われる日本人


響かす波から受け取ることは想像以上に大きなことかもしれない


この波のことを音の科学で学び始めている

ここも科学を学ぶ前から思っていたこと

感じていたことだったけれど

それが紐解かれていく






和っしょるはその波を体からも声からも現す

だから波の大きさが複合的になり、より大きく広がる


そして面白い事に音波は体の臓器にも影響し

臓器によって反応する音波が違う事も証明された。


すごいですねーーー

内臓が修復する動きを見せる音波があるのです。

音波治療もある


私は自分の感覚で倍音をヒーリングに使ってきました。






そして今、よりクリアにそれが何故かを知っている訳です


繰り返す海の波

それは私たちの鼓動

私たちも波打っている


共鳴し合う波

ここをもっと理解していこうと思っています


今回の和っしょる合宿もテーマが絞り込まれました。


個性を生きることってどういうことか?

個性と癖

紙一重の世界







自分の中の二面性

相反する部分

それが大事でもあること


声を出し

体を動かし


私たちは和っしょるで波を起こす

その場に共にいる人たちと






実り多き和っしょる合宿でした

小学生から大人まで家族の様に同じ思いの中に集う


なんて幸せな時間

本当に嬉しいです