私は昭和生まれ。
生まれた時代に見えていた事や環境がある。それで自分の価値観や考え方もある程度作られてはきた。
でも、自然にそこから又新しい方向に進む「時期」がある。今までの価値観から変わるような感覚が生まれる時
昭和、平成と生きて令和に入った。
私の視線はその両方の時代から見ていた。それは勿論今も見る時の基準として顔を出す。
輪郭や形をそこからの視点で見るのだけれど。。。だけどね、何かそれだけではないものを観ている感じがあって、それはまだ輪郭として現れてはいないもの
もしかしたらそれが「令和的」な感覚なのかなぁと感じている。まだ形は見えないけれど何か流れを感じていたり。。。
それは風のような感じで吹いてくるのです。空氣感のようでもあり。。。
それは今までと何かが違う。
何が違うのかな?もっと形がなく曖昧と感じるほど輪郭がなくて、でも存在している。
この感覚的にキャッチしている事、きっと大事だなぁと思っています。
風って見えないし、さぁーーーっと流れていくしね
でも存在してる。
無理に形を作ろうとしなくても存在するような
無理に伝えようとしなくても伝わってしまうような
うん。。。そうなの
そこが今までと凄く違うんだなぁ
風みたいなの
ふーーっと吹いてきて、何か振動があってその振動が何かに気づかす
感動!!!とかという質でもなく
あぁーーーそっかぁーーというか
力がフット抜けるようなまんまな世界観
伝えなくても伝わる世界。そんな風
伝えようと意図しなくても人が受け取り始めるの。
私はこれが令和な風かなぁって感じています。
昭和と平成を生きてきた私たち
その目線から見える事を土台に、もしかしたら、風が吹くかも
その風を感じたらそこに感覚的共鳴がおきるかなーー
渡そうとしなくても相手が受け取る
今までとは何か違う大きく優しいまんまな世界
令和な風を感じるなぁ
スリランカで踊った時、思ったのです
「きっかけだけを渡せばいいな」ってそれだけでいいってねーーー
あの感覚が私にはヒントかなぁ
時代は全部繋がりながら今があるね
ありがとう昭和
ありがとう平成
そして、ようこそ令和
昨日はそんな事を感じさせるN!CMANと言霊わっしょいダンスコラボでした㊗️㊗️