令和な風 | キャノン美津子の屋久島ネイチャーセレブライフ

キャノン美津子の屋久島ネイチャーセレブライフ

エナジーナビゲーター
カリフォルニアから屋久島に移住して12年。ラテン音楽と言霊とMOVEを使った「和っしょる」主宰。屋久島を拠点に国内外の聖地でリトリートや体感型ツアーを開催。トキメキを感じ生きている事をナビゲートする事がミッション

私は昭和生まれ。

生まれた時代に見えていた事や環境がある。それで自分の価値観や考え方もある程度作られてはきた。

でも、自然にそこから又新しい方向に進む「時期」がある。今までの価値観から変わるような感覚が生まれる時

昭和、平成と生きて令和に入った。





私の視線はその両方の時代から見ていた。それは勿論今も見る時の基準として顔を出す。

輪郭や形をそこからの視点で見るのだけれど。。。だけどね、何かそれだけではないものを観ている感じがあって、それはまだ輪郭として現れてはいないもの


もしかしたらそれが「令和的」な感覚なのかなぁと感じている。まだ形は見えないけれど何か流れを感じていたり。。。

それは風のような感じで吹いてくるのです。空氣感のようでもあり。。。

それは今までと何かが違う。




何が違うのかな?もっと形がなく曖昧と感じるほど輪郭がなくて、でも存在している。

この感覚的にキャッチしている事、きっと大事だなぁと思っています。


風って見えないし、さぁーーーっと流れていくしね

でも存在してる。

無理に形を作ろうとしなくても存在するような

無理に伝えようとしなくても伝わってしまうような


うん。。。そうなの

そこが今までと凄く違うんだなぁ





風みたいなの

ふーーっと吹いてきて、何か振動があってその振動が何かに気づかす

感動!!!とかという質でもなく


あぁーーーそっかぁーーというか

力がフット抜けるようなまんまな世界観


伝えなくても伝わる世界。そんな風

伝えようと意図しなくても人が受け取り始めるの。


私はこれが令和な風かなぁって感じています。


昭和と平成を生きてきた私たち

その目線から見える事を土台に、もしかしたら、風が吹くかも

その風を感じたらそこに感覚的共鳴がおきるかなーー





渡そうとしなくても相手が受け取る

今までとは何か違う大きく優しいまんまな世界


令和な風を感じるなぁ


スリランカで踊った時、思ったのです

「きっかけだけを渡せばいいな」ってそれだけでいいってねーーー

あの感覚が私にはヒントかなぁ


時代は全部繋がりながら今があるね


ありがとう昭和

ありがとう平成

そして、ようこそ令和


昨日はそんな事を感じさせるN!CMANと言霊わっしょいダンスコラボでした㊗️㊗️