蜜蜂 | キャノン美津子の屋久島ネイチャーセレブライフ

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エナジーナビゲーター
カリフォルニアから屋久島に移住して12年。ラテン音楽と言霊とMOVEを使った「和っしょる」主宰。屋久島を拠点に国内外の聖地でリトリートや体感型ツアーを開催。トキメキを感じ生きている事をナビゲートする事がミッション

我家は蜜蜂さんと共存しています
このところ何度か分封を繰り返し、新しい女王蜂が生まれているようです
確実に蜜蜂さんが増えていることが嬉しくて、眺めています


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今日も分封の準備していたようですが、この塊のそばでトニーは窓を拭いていました
。互いが互いを妨げない。そんな暮らし。
どうぞ安心して蜜蜂さんが暮らせますように


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蜜蜂がハチミツを作る理由だそうです。引用しました
六芒星の巣を作る神秘な蜜蜂さん‼️
人間の為に蜂蜜を作ってる訳ではないから、蜂蜜を頂くなら大事にしましょうね❤️🐝❤️🐝❤️🐝

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「ハチミツは蜜蜂が作り出している物で、まさに自然界の奇跡と言っていい食物です。では何で蜜蜂はハチミツを作っているのでしょうか。
蜜蜂の寿命はせいぜい40日前後と言ったところで、短いと2週間くらいで死んでしまう蜜蜂もいるみたいです。
短い生涯なら、ハチミツを作るのではなく、自分が生きていく為だけに花の蜜を吸って生きていけば良い様に思いますが、そうではないのです。ハチミツは蜜蜂の保存食です。自分の為ではなく、他に一緒に生活していく他の蜜蜂達の為に、一生懸命ハチミツを作っているのです。そのハチミツがあるお陰で女王蜂が卵を産めるし、他の蜜蜂達が卵から育てる事も出来るし、冬を越す事が出来るのですから、ハチミツを作る事は麗しき仲間愛に溢れた行動と言う事になるのです。
蜜蜂には巣がありますが、たいていはその巣1つに対して女王蜂が1匹、オス蜂が数百匹、メス蜂が数万匹いると言われています。一番たくさんいるメス蜂が働き蜂の役割を果たしています。
この働き蜂の中から外に出て花の蜜を集めてくるのは、余生が短くなったメス蜂で、言ってみると命をかけて蜜を集めてくるのです。
そして、集めてきた蜜を、巣に残っている若い蜂達が分配して貯蔵していくのです。
この過程で花の蜜に蜜蜂の唾液(酵素)が加わり、蜜蜂の羽から出る温風で水分が蒸発し、ハチミツが完成していきます。
ただ、蜜蜂1匹が一生をかけて集めてくる蜜の量は本当に少なく、ティースプーン半分にも満たないと言う事なので、ハチミツを食べる時には残さないでキレイに食べてあげる事が蜜蜂に対しても感謝すると言う事ではないでしょうか。」