いつもの当たり前が変わる
たまにはそういうのもいいな
人と科学で変化を促す
そしき変容のプロフェッショナル
サクゾーこと、作井大介です
仕事終わって帰ってきて
さてご飯を食べようかと思ってたら
なんか見慣れないポットがある
大きめのマグカップというか
スープジャーというか
なんだろな~と思いながら
食事の準備をしていると
ご飯が見当たらない
もう全部食べちゃったんかな?
そう思って聞いてみると
ポットの中に入ってるらしい
おぉ?どゆこと?
どうやらレンジで炊飯する
一合炊きのポットらしい
食べてみるとちゃんと美味しい
炊けてるかなって心配があって
最初は妙な感じだったけど
慣れてみると何とも思わない
たまにはこういうのもいいね
先入観を捨てて変化を受け入れる
ご飯は炊飯器で炊くもんだ
そんな先入観だと味わえなかった
そりゃ最初は緊張感があったけども
これはこれで面白いから良い
これはこうあるべき、とか
これは以前までこうだった、とか
先入観が強いと変化についていけない
その先入観は安定を求めれば求めるほど
どんどん強くなっていく
安定した手順
安定した案件
安定した労働環境
まぁ、求めたい気持ちは分からんでもないけど
相対しているのは不確実の極みである人なんよね
幅を許容できないと
求めた安定は得られず、イレギュラーだらけで
仕事が辛くなるんやろなぁ
申し訳ないけど自分には分からない感覚で
想像でしかないんだけども
変化ってそんなにイヤかな?
慣れるまでの多大な時間も入れなあかん?
慣れるまでの時間がほしいってなっても
時間も組織も待ってくれないんよね
変化を自分たちに合わせようとするのか
自分たちが変化に合わせるのか
どっちが部分最適でどっちが全体最適か
いっぺん考えたらいいよ
変化に柔軟でありたいとは思うけど
そう簡単にはいかない
波乗りみたいに柔軟に
楽しめるようになりたいもんだね