今日は久しぶりの
ラジオの時間だーーー
人と科学で変化を促す
そしき変容のプロフェッショナル
サクゾーこと、作井大介です
恒例行事になりつつあるラジオ
社内でもじわじわ認知が広がっている
よい傾向だ
オジサン二人の小噺を聞いてくれている
ありがたい限りだ
いつもは事前に社長から
「今日はこういう感じで進めます」
とラフな流れをもらうんだが
今回何ももらってない
聞いてみるとどうやら敢えてらしい
なんでやねん(゚Д゚)ノ
ぶっつけ本番企画が始まる
結構ドキドキするもんだ
企画趣旨は社長のお悩み相談
事前に伝えると用意された答えになる
それだとおもしろくないとのこと
確かにそれだと話はわかる
わかるんだが、こっちの負担半端ないぞ
まぁ、信頼の証として受け取ろう
無茶ぶりを楽しむ
無茶ぶりに応える
仕事でも突拍子もない依頼がくる
これはもう仕方ないし変えられない
そのときにどう反応する?
拒絶?とまどい?不安?
正直な感情はそうなんだろうね
それ自体は否定しないよ
ただ、そのままそれを出すのは
控えた方がいいかもね
無茶ぶりかもしれない
これは依頼する側も分かってる
無茶ぶりだよな、でもやってほしい
そう思って依頼しているかもしれん
その時に拒絶されたらどうよ?
けっこうキツくない?
全部「ハイヨロコンデ」しなくていい
それはやりすぎ
ここで伝えたいのは
依頼者の思考を考えるクセをつけよう
ってこと
どういう想いで依頼してんのか
どういう背景があったのか
何を達成すると一番喜ばれるのか
ただ受ける、自分の感情を出す
これだとかなりもったいない
まだ身がついてる魚のアラみたいなもん
まだまだ食べれる部分が残ってるよ
これをさらに発展させると
どうしたらお互いwin-winになれるか
って考えになってくる
ここまで思考を持っていこう
そのために、考える習慣をつけよう
無茶ぶりも五分の魂
何らかの意図がある
きっと社長にも何か意図があった
良い効果が出ると期待されてる
まずはそれに乗ってしまおう
そんなこんなで返答したけど
果たして成果はあっただろうか??