基本に立ち返ろう
人と科学で変化を促す
そしき変容のプロフェッショナル
サクゾーこと、作井大介です
久しぶりに図書館に行ってみた
今回はウッドデッキで読書
改めてのフォトリーディング
うーん、やり方が崩れている💦
教えてもらったやり方を
改めて見直してみたら
ところどころ抜けてる
いつの間にか自己流になってて
基本から外れてたみたいです
定期的に基本に立ち戻る
守・破・離ってのがありますが
「守」の期間を甘く見たらダメ
慣れたくらいだとまだまだです
技術や習慣は一日にしてならず
すぐに逆戻りしちゃう
「なかったことに～」ってCMを
地で行く感じですね
現状維持バイアスは強力なんです
人は変化を嫌うもので
心に一定のクセがある
ボーっとしてるとクセの通りに
いつの間にか進路が変わってる
「変わろう」と思ってたのに
「変わらなくてもいいや」になる
そういう時には基本に帰る
原点と言い換えてもいい
方法の基本ってのも大事だけど
もっと大事なのは動機で
「なぜ変わりたかった？」
「どういう風になりたかった？」
っていう根っこの部分
変化には停滞期がつきもので
つまづくポイントでもある
「最近体重が減らない」
「スコアが伸びなくなった」
そういう時に心のクセで
やめる言い訳が湧き出してくる
ここまでやれたから十分かな
一回休憩しようかな
仕事が忙しいから仕方ないな
手を変え品を変え
あらゆる方向から湧き出して
正当化できるものを探してしまう
そこで原点に立ち返る
最初の気持ちを確認する
今の状況と照らし合わせてもいい
望んだ姿になってるか？
満足いく結果を手にしたか？
改めて考えて
もう一回始めてみるんです
始める意義を再定義するのは
スタートラインを引き直すように
新しい気持ちで続けられます
気持ちが折れてないですか？
根性で続けようとしてないですか？
気合で乗り切れるほど
脳は甘くないですよ
定期的に原点に立ち返って
もう一回
スタートラインから始めましょう