異世界行ったら何しよう?

 

人と科学で変化を促す

そしき変容のプロフェッショナル

サクゾーこと、作井大介です

 

ちょっと前からマンガのジャンルで

「異世界転生」が人気になっている

 

生まれ変わり、そのままワープ

いろんな方法で異世界に行って

冒険したり商売したり料理したり

 

それはそれは様々で

メインコンテンツになりつつある

 

大きな流れとしては

①持っていた知識・技術を生かす

②与えられた能力で活躍する

の2パターンがあるようだ

 

自分の好きなタイプは①

以前から持っていた知識・技術を

異世界で応用していくお話

こっちの方が心が動くようだ

 

どこが心に響くんだろう?

 

新しい環境に身をさらす

自分が持つ知識や技術を

どうにかその世界に適合させて

自分の能力を開花させていく

 

仕事に通じるものがあるのかも

 

医療の世界から飛び出してきた

以前と同じようにはいかないけど

お相手の生活に合わせて

習慣の改善を目指していく

 

医療の押し付けではなくて

お相手の生活(世界)に入り込む

この姿勢が大事なんだと思う

 

仕事、通勤手段、家族構成

食の好みや運動経験

誰一人同じ人はいない

 

「○○すればいいですよ」

これを伝えるだけではダメ

その人の生活に溶け込ませるには

どの部分にアプローチするか

 

そこが腕の見せ所なんです

 

例えば活動量を増やしたい場合

「30分歩きましょう」では

人は変わらない宇宙人くん

 

一駅手前で降りて歩く

エレベータを使わない

昼休みに歩く、などなど

生活スタイルで提案は変わる

 

まずはその人を知る

 

ムリなく小さく変えていくには

お相手のスタイルを知ること

これが非常に重要なんです

 

大きく変えようとせずに

小さなことからコツコツと

できるところから始めましょう

 

 

さて、今日からまた1週間

新しい世界を見にいきましょう!