今日も一太刀も浴びせることができず

トボトボと帰宅する

 

価値を求めてさまよう
駆け出しマネージャー

「サクゾー」こと、作井大介です

 

気合やマインドの持ちようですぐに成果が出るわけじゃなく

目の前にあるのは圧倒的な現実なわけで宇宙人くん

 

ガムシャラに立ち向かおうとするけど

何から何まですべてが足りない

 

足りない

 

ビジネスに対する理解も

事業に対する解像度も

 

足りない、足りない

 

自分が満ち足りた人間だなんて思ったことは1ミリもないけど

全部が全部足りないってのはクヤシイもんだ

 

ジャイアンほど力が強くない

スネ夫ほど口がまわらない

出木杉君ほど頭が良くない

 

そんな自分に何ができる?

 

 

でも、知ってるんだ

 

頼れる相棒がいなくなった後の彼を

泣きながら立ち向かっていった彼を

 

だったらまだやれる

 

足りないなら学ぶか盗むか

やれることはまだまだある

 

こんちくしょうと思いながらも

まだ前に進む気持ちは折れてない

 

これで終わると思うなよ

面白いのはここからだグラサン