好きだから
こんなに苦しいのかなあ。

それとも
好きになれないから
こんなに苦しいのかなあ。



あの人の最寄り駅を通過するだけで
人混みの中にあの人の姿を探してしまう。連絡をとりたくなる。


あんな風に
どうしたらいいのかわからなくて
胸が苦しくなるような…
さりげない優しさに
胸が弾むような…
あんな想いに支配されることはないんだろうな。

あんなに人を好きになること
もう一生ないだろうなって思えるほど

あの頃の私は、恋をしていた。


今は?


あの頃の10分の1も…
心は動いてないんじゃないかな…


今は…
確かに安らぎを感じる瞬間もある
だけど、
それ以上の何かが私にあるかな?

ときめきとか
そういう気持ちはどこにいっちゃったんだろう。


ときめきはこの人には感じないんだ。
だからこそ、落ち着いて過ごせる。
そこに安らぎを感じているのかもしれないけど。

ときめきを感じていないと
私からは求められないよ。

一緒にいたくて、少しでも近くにいたくて
どうしようもなくなるように
そんな風に
恋い焦がれる気持ち。

もう一度感じたいな‥。


もう一度、恋したい。
終わりが見えたとき
限りが見えたとき
人生は緩やかな下降線だと気付く。

地球が丸いのと同じ感じ。

普段は忘れていても
先が見えたときに気付かされる。



生きるのがつらいのは
終わりに向かって
ゆっくり
墜ちていく感覚になるから。

気づかなければいいのになあ…。


まだまだ上がっていけると
信じていたいなあ…。
私みたいな人間は
ひとりで生きて行かなきゃいけないのかもしれないなあ。

さみしいくせに
甘えることは出来ないし

たぶんいろいろ…
問題が多すぎる


甘える自分は
なんか自分じゃない気がして気持ち悪い。
情けないような
人間として不完全のような
なんか嫌な気持ちになる。


失うことをおそれすぎてる
だから、手に入らないように
いつも必死。
手に入れたいとは思うのに
いざ、目の前に差し出されると
こわくて何もつかめない。