はい。今起きました。
昨日、・・・・あんまり飲んでいないのに
帰り道のことを覚えておりません・・・・

お酒飲む前は・・・風が柔らかくなったなぁ~
気持ちいいなぁ~・・・・
ってチャリンコこぎこぎしてたのになぁ。



さっき冷蔵庫にまで飲み物を取りに行ったら

冷凍庫に、雑誌が入れられて・・・・

床の上に・・・・コンビニの袋に入ったアイスが。

私、どんだけぇ~・・・・ヽ(.:≧ω≦:.)ノ




・・・・はい。仕切りなおし!
 今日は昨日に引き続き「きり」さんのおはなし。



 育ちは女学院卒業、留学の経験がある。
この仕事を始めたきっかけは、海外で長期滞在をするためだった。入店当時、彼女は25歳。
それから2年の月日が経った頃に私は知り合った。

きりさんは、もともと腰に持病を持っていたようでこの仕事をするようになってから更に悪くした。
そのことがあってからか夜の仕事一本で、生活をしていた。
彼女が昼に何をしている人かは分からない。
 毎日、優雅な生活をしているように見えるが、どこか心が淋しそうな印象を受けた。

 きりさんの指名客のひとりが来店。
別の女の子を写真指名した。
この男は、古くからの常連客だった。
一度決めたらその子を指名するのがその男の良いいところで・・・・・・

しかし、どうしたことだろう。
きりさんはすぐ案内できるのに。


新人のスタイルのいい女の子
「あや」さんを選んだ。



「きりちゃんいいんだけどねぇ~」
と言いながら、男はあやさんの部屋へ。





60分後。
鼻の下を伸ばした男は下りてきた。

「いやぁ~。やっぱり若い子はいいねぇ~。
きりさんはサービスはいいんだけど、飽きちゃったんだよねぇ。変り栄えがないって言うか、もう歳っしょ。
そろそろ、ここも卒業しないとじゃない?あれは・・・」

と行ってお店を後にした。



なんか、むなしさを感じた。
今日は・・・・「きり」さんのお話。



 この「きり」さんの第一印象・・・・

 日本美人な雰囲気のある黒髪に、白く透明感のある肌。
そして、観音様のようなふっくらとした肉付きの体系で・・・
瞳が深い黒色をしていたので、どこか神秘的な感じもした。
 また、上品で、高めの声で、甘えたような話し方をするので、男には・・・特に、50代後半のおやじ世代には好感を持たれるタイプだろうと思った。

 接客の態度はベテランさんだけあって指先にまで気を使い、気配りも出来ており、男が求める女らしさは踏まえているし、流暢にことをこなす。ムード作りも、甘え方も、誘い方もかなり濃厚・・・・殿方はメロメロになりそうなくらいのテクニシャン。


しかし・・・・・



 女の子は出勤するとチャイナ服に着替え朝礼。

その後、自分の部屋にと上がり、お客さんを迎える準備を5分くらいでするのだが、彼女は特に準備に時間のかかる女の子で・・・

「わたし、ヘルニア持ちだから、準備の時間20分間隔開けてください」

と。

たまに言ってくるような傲慢さがあり・・・・
関わっていくにつれ陰険な部分を垣間見ることとなった。

 彼女は、準備に時間がかかるだけではなく、自分の気に入ったお客のときは、接客時間を自ら10分以上オーバーすることが多々・・・・・
予約などの時間配分をする私からしてみれば、かなりの厄介者であった。

 また、彼女の嫌なところは、自分のことは棚に上げて他人のミス・・・・
特に私がミスると態度が急変し、手に負えなくなる。
 確かに、退出時のコールを忘れてしまったり、コールを2回鳴らしてしまう私にも十分責任はある。


 しかし、彼女は・・・

「受付の人がきちんとやってくれないから働く気になれません」

と、私に聞こえるように言うのだ・・・・(´・ω・):;*。


 で、彼女の出した条件通りに予約の予定を組んでいくと・・・
彼女を指名するお客さんが来店しても、お客さんの予定時間の希望に添えないことがあり、丁重にお断りをしたら・・・・


「勝手にキャンセルしないでくれます?
そういうことは、キリに確認とってから決めてくれません?」

と。


 逆に、指名客が来店し、キリさんの準備が5分で出来たら、お客さんの希望する時間帯にお答えすることが出来るから、キリさんには申し訳ないけど頑張ってもらおう!!



と良かれと思って取った指名予約を・・・・・


「なんでこの人取ったんですかぁ?キリ5分で準備できないので、あと10分かかるって言ってきてくれません?お客さんには悪いから、キリの給料引きでドリンクサービスしてて下さい。」

と、機嫌が悪くなる。


???????

ナニヲ オッシャッテルンデス カァ ?



彼女が理解できなかった・・・


自己中過ぎる・・・(*゚Д゚:):.::;


貴女の思い通りに地球は回ってませんからぁ!!!




 


第一印象で思ったことは・・・・
  前言撤回ヽ(.:≧ω≦:.)ノ!!!



あんな人も居るんだと。
ビックリするほどの豹変振り。



しかし、肉付きがいい・・・

日に日に太っている・・・

理由は、ピルとホルモンバランス剤を常用しているからとか。
その副作用で、どうしても太ったり、浮腫んだりしてしまうそう。それに加え、ヘルニア持ち・・・・運動も面倒くさがる訳ですよ。


括れは何処へ・・・・

と言いたくなるような逞しい後姿・・・・
 太ももがまさに「太」腿・・・・


痩せたら、きっと綺麗系に入るのに。
「はい。
おはようございます。
今日も一日、楽しく頑張りましょう!
昨日のニッコリ(指名客)さんのトップは、

「ジンさん」続いて「あひるさん」です。
皆さん、この二人を追い抜けるように、また、自分で決めた今月の目標ニッコリさん来店数を達成できるように頑張っていきましょう!」

「お客さんを迎える準備は出来ましたか?」

「自分アピールの名刺つくりましたか?」

「お化粧はばっちりですか?」

「では、今日も宜しくお願いします!!」


 夜の部になると控え室では、毎日、主任のヒョロイが、朝(夜)礼を仕切っている。

「今日は・・・・・

えっと・・・・

 あれっ?
夜の女の子の人数ひとり足りない・・・・????」



「まただぁ・・・・
あいつ、たぶん寝てる。
この前もそうやったしなぁ・・・・どうしよう・・・
家まで迎えに行かんといけんやんか・・・面倒くせぇ~」



 そう、だらしない女の子「由美」。
彼女は、27~8歳。
普段は口が悪く、ずる賢い。
顔は、うす顔。キレイとは言えないが、そこそこ指名客の居るキャリアの長いベテランさんである。
 しかし、彼女はスタイルがとてもいい。
身長は163㎝と高めだが骨格がキャシャ。
もともと細身なのでそこまで身長が高いと見た目、感じない。 胸はそこまで大きくないが、Cカップで、くっきり谷間のある釣鐘オッパイをしている。お腹は、薄っすら腹筋の筋が浮かんでいるが、女の子らしい弾力のある柔らかさも持っており、腰のくびれは、殿方をそそるような、凹ラインをしているその凹から腰にかけてのラインもキレイで・・・
お尻は小さが、程よく膨らみのある形のいい桃尻をしており、そこからすらっと伸びた脚は、女の私でも見とれてしまうくらいの美脚である。
ミニチャイナのスリットがチラチラなるとドキッとしてしまうくらい。
本人は「自分が歳だからきちんと手入れしてあげないと・・・・」
と、エステや、マッサージで、念入りに身体のケアをしているようだった。

・・・・「後ろ美人。」

この言葉がぴったりの人だった。

表が、悲惨というわけではないが・・・





ヒョロイは由美さん宅を訪ねた。

・・・・・1時間後、いらいらした様子で戻ってきたヒョロイ。

「どうしたんですかぁ?」

「やっぱり、あいつ寝てた。
携帯鳴らしたら、家の中から聞こえてくるけど、いびきがずっと聞こえてきてた・・・ドア蹴っても反応なし。
ってか、どんだけ爆睡しとうとかいな?
マジ、ありえんよ。あの人・・・あんだけして起きん人は・・・」

と、ヒョロイはぶつぶつ愚痴っていた。


 次の日、由美は
「すみませーん。爆睡してたみたいです・・・
主任からの電話気づきませんでしたぁ。
疲れが溜まったら、私、起きれないんですよぉ~」


と。
こんな人もいるんだなぁと。
せっかくいい部分持ってても、素がこれじゃぁねぇ・・・