手術をする事が決まってから不安と恐怖で色々な事を調べ、その中で自分が知れて良かった事、助かった事が沢山ありました
なので去年の私のように
今から手術を考え悩み不安でいる人が沢山いてるかもしれない…
私のように『側弯症手術』と調べて少しでも何か情報がないか!!と毎日毎日調べている人の目に止まり、何か少しでも役にたてたらいいな…
と思い、全てを記録として書こうと思いました
側弯症手術だけではない今までの手術の事、病気の事全て記録したいと思います
やっと今書こうと思えたのでリアルタイムではないけど…
主に側弯症手術の事を入院中の日記を元に書いて行こうと思います
それでは既往歴、今までの病気、手術を簡単に書きます
内容は順番に次から書いていきます
まず
中学２年生。特発生側弯症だと知る。
２０歳。婦人科検診でチョコレート膿腫(内膜症)があるのを知る。
２１歳。急な吐血があり検査をすると肺動静脈奇形だと診断される。
↓
２１歳。肺動静脈奇形の手術をする。
↓
２１歳。肺動静脈奇形の手術に失敗し心タンポナーデ(心臓に穴が開き胸に血が溜まる)になり、緊急手術で心臓の開胸手術をする。
２２歳。心臓手術の際に肋骨を止めていた針金を抜く手術をする。
２４歳。卵巣出血になり緊急手術をする。
その際に元々あったチョコレート膿腫も一緒に摘出する。
２９歳。側弯症手術をする。
そして現在３０歳。
側弯症手術からもぉすぐ１年半が経つ
こんな感じで２０代は手術をして復活してまた手術をしてを繰り返す、なんとも目まぐるしい１０年があっという間に過ぎました
笑
笑身体には沢山の大きな傷があり、最初は凄く悲しくて受け入れられなくて苦しかったです。
でも今では全て頑張った勲章
今は生きてるだけで幸せ
傷なんか、なーんにも気にならない
と思えるようになり、自分のスーパーポジティブな性格に感謝です。笑
長くなりましたが…
質問があれば気軽に聞いてもらえればできる限り答えたいと思っています
どれだけの人の役にたてるのか分かりませんが…
自分の経験が1人でも誰かの役にたてますように
最後に…
ブログ…
あまりに初めてでやり方さえわからず、どんな文章にしたらいいのかさえわからず今書いてます。笑
うまく言葉にできないけど…頑張ります。
そして日記を元に書き出すと一気に関西弁になる。絶対に。
まぁ…自分らしくでええか。
