本当の自分に気づくための100日チャレンジ
50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために
残りの時間が100日しかなかったらという前提ならば、今、何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジに挑戦しています。
43日目ご縁は人生の起点で分岐点はこちらから
44日目はHSPな自分との向き合いは深掘り注意についてです
44日目にしたこと
これまでの自分との向き合いを見直す
私が何かをする動機は自分の存在価値をしたいという怖れだった
うんうん、それ認めるすごく認める
で、それをすることで私にどんなメリットがあるの?
私ずっとこの問いを自分に投げかけてきた
それの何がいけないのか
人は問いかけられると答えを見つけたくなる生き物
自ら答えを探しに深掘りするとき、思考を使うしかない
それなりに納得できるメリットをゲットして達成感を味わう
そして、なるほど・・・と自己満足してただけ(←アカン、自我だけ満足してる)
本当に気づくべきことに気づいたら、状況は変わるもん
うわぁ、深掘りするのはもう止める
44日目の気づき
HSPな自分の深掘り注意だったと気づいた
メンターは感情を感じ切ると、ぼやっと心の声に気づくらしい
しかし、私はそんな感覚になったことがない
それに、自分の存在価値認めてないことは前からわかってたこと
その根本原因も大体わかっているのに、繰り返す
で、ようやく深掘りしてたのがまずかったと気づいた
HSS型HSPな私も考え方が複雑で深掘りしすぎることが得意だ
自分のことは自分が一番わからないのに、これすると出口が見えない迷路をさまようことになる
そして、ツラさから解放されることがないラットレースに突入
そっかぁ、自分と向き合っても何も変わらないことに嫌気がさして自己受容リバウンドする人が増えるよね
まさか深掘りすることが、治りかけた傷口にまた塩を塗ってたなんて愕然
44日目の振り返り
答えを知りたいからのシフトチェンジ
なんでそうなったのか
それをするメリットは何か
気づけるとスッキリする
しかし、焦らなくても
適切なタイミングでそれがわかるようになっているようだ
求めれば求めるほど、それが遠ざかるパラドックスの世界
だから、考えるより感じる
よく考えなさいを優位にしてきたけれど・・・時代と共に変化しよう
今日も一日ありがとう
明日に続く