批判とジャッジの矛先は私だった！：本当の自分に気づく100日チャレンジ★２４日目

本当の自分に気づくための100日チャレンジ

あっという間に

一日が終わり

一年が終わり

気がつけば・・・

で、本当にいいの

50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために

残りの時間が100日しかなかったらという前提ならば、今、何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジに挑戦しています。

2３日目状況を地球目線で捉えてみようはこちらから

２４日目は批判とジャッジの矛先は私だった！についてです

では、２４日目の記録を書いていきます

 ２４日目にしたこと

明け方の夢で私はすごい剣幕で母を叱責していた

子供の頃から言われた言葉をそのままキツイ口調で母を責め立てる私
その夢を見て目が覚めた

この感情を感じきってみよう

眠りから覚めてすぐでも思考は活発に活動する

はあ、朝からテンションまったく上がらず

 ２４日目の気づき

今朝の夢を見て、私は、人のことを批判したりジャッジする人間だと認めるしかなかった。

確かに、私は母にめちゃくちゃ嫌悪感を抱いていた

だから、言われてきた分の倍返しだな夢だった

と言いたいけれど、実はそうじゃないのだ

しかし、家族の中で一番年下で、体力、表現力もままならない中で、必死で対抗していたんだと思う

人間観察をして、自分が不利にならないように立ち回る

さらに、対象人物の批判やジャッジを頭の中でおしゃべりすることで、自分のことを正当化していたのかもね

自分のことめちゃ、嫌なヤツって認めたくなかったけど、そんな私を受け止めてみよう

そりゃあ、気分悪くなるよね

 ２４日目の振り返り

これまで私が被害者であることを声高に叫び続けて来たけれど、実は私も同じことしてきた

結局、誰かから批判されるのも、私が誰かを批判やジャッジするのも、相手がいるようで実は全部矛先は私に向いているのだ

なぜなら、現実になることは、私の思考や感情が外側に現れてるだけやからね

（あるいは、宇宙や大いなる存在の采配かもしれないけれど）

ムキになり過ぎず、自分の感情をちゃんとキャッチしていこう

今日も一日ありがとう

明日に続く