本当の自分に気づくための100日チャレンジ
50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために
残りの時間が100日しかなかったらという前提ならば、今、何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジに挑戦しています。
10日目複雑な心境にハマるはこちらから
11日目は彼氏が見つからない本当の理由についてです
１１日目にしたこと
アドラーは、どんな出来事もすべて自分にとってメリットがあるように意味付けをしているという
言い換えれば、自分にとってメリットがあることを選択してきたってこと
私が独身なのは、私が選択していることだった
相手が現れないわけではなく、たとえ現れたとしても避けようとする
マッチングサイトに登録してみても、真剣に探そう、会ってみて、本当の相手と出会おうとする努力をしない
なのに・・・
周りに彼女と仲良く
な人の話を聴くと、いいなぁ
って思う。
いいなぁって思う気持ちは偽りではないけれど・・・
だからと言って、私が真剣にパートナーを探そうとするわけではない
結果、独身人生更新中
１１日目の気づき
魔法の国じゃないからね
本音が望んでないから、独身、相手が見つからない現実なのだ
毎年誕生日におめでとうメッセージをくれる人がいて、それをもらったことでこれに気づいた
確かめたことはないけれど、、、
きっと私にそれなりに興味があるから、そうしてくれるんだろう
買取ショップに換金に出かけている私
そして、心がかなりぐらぐら揺れていた私
それなら、一層その人に甘えてみてたら、きっと今の苦しい事態も何か変化するのでは
いや、そんなことのために相手を利用するなんて失礼だしそんなことするくらいなら今のままでいい
と思っている私がいる
ということは、このツラい現実も私が選択しているってことですね
認めたくないけど・・・
当然、彼氏が見つからないのもこれが理由ですね
はい、認めます
１１日目の振り返り
ここ数日、私にとって絶対避けたいことが頭の中をよぎってくる
- ホームレスになること
- 男性に養われること
だから、私は女性が精神的にも経済的にも自立するべきだ
と思っているのだろう。
そして、絶対に避けたいから男性に甘えるくらいなら、借金して、100円も使えないほど生活が困窮しても、自分で何とかするんだ
踏ん張っている気がした。
もしかして、私が自営業になったのも、会社という誰かに養われることに抵抗があるからだろうか
本当に根っこの部分がわからないまま、上っ面だけなんとかしようとしても上手くいかなくて当然やね
ということで、自分の根っこに近づきつつある気がしてうれしい
反面、感じたくない気づきたくないものがドンドン湧いてきて苦しーーーーい
これもプロセスということで・・・ふぅ
今日も一日ありがとう
明日に続く
★12日目大人反抗期に突入か？はこちらからお読みください。