本当の自分に気づくための100日チャレンジ
50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために
残りの時間が100日しかなかったらという前提ならば、今、何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジに挑戦しています。
9日目買取店に出向き揺れる心はこちらから
10日目は複雑な心境にハマるを感じました
10日目にしたこと
今日は、感情を感じ切るために、身体の異変をキャッチ
・発熱した時の口の中の火照り
・頭頂部の軽い疼き
・胃のムカつき
・腕のだるさ
など・・・
ただ感じる
すぐに、それがどんな記憶と結びついているのかと考えてしまうので、とにかく浮かんできたら脇においてみる
ただ感じる
感じているうちに、身体のその疼きや火照りはすぐにおさまってくる
それがどんな感情なのかまではわからないけど、思考で追いかけない
10日目の気づき
夜になって、誕生日の嫌な思い出がわいてきた
それは、私が小学校6年のときだった。
誕生会をするから来てね、と、同級生二人を誘った。
行くと言ってくれた。
母に、トンカツとケーキを用意してもらった。
時間になっても二人とも来ない。
母に、まだか?と催促され、二人を家まで迎えにいった。
二人が家に来た。
トンカツとケーキを食べて帰った。
もちろん、プレゼントなんて用意してない。
食い逃げ・・・
二人が帰って、母がお皿を洗っているのを見てすごく申し訳ない気がした
すごく惨めでいたたまれない気持ちになった
それから私はその二人のことを恨んでた
4年前、自分と向き合ったとき、久しぶりにそれを思い出した。
手放したつもりだった
でも、出てきたってことは、手放せてなかったってことだ
私にとって「許し」が最大のテーマだと気づいた
10日目の振り返り
今日は私の誕生日
そのタイミングで嫌な過去の出来事を思い出した
良いように言うと、身体がそれを手放すようにサインをくれている
本音で言うと、もういい加減にしてよ
とは言っても、自分でその誕生日の出来事の意味付けをしているから、自分で解きほぐしていくしかない
そのために、サインを送ってくれているのだから、知識があるだけに、
超超超複雑な心境
思考では理解してることでも
気持ちがそれを受け入れたがらないことはある
ここでムリしてエセポジになるのだけはやめよう
誕生日だけど、楽しい気持ちになかなかなれない
そこもまた、複雑だわ
しかし、これの感情も感じ切っていくしかないのだ
きゃー、複雑な心境にハマってる
今日も一日ありがとう
明日に続く