船場のひなまつり、
お雛様を見るというより、
レトロなビルを見に行ってるみたい!
こちらは少彦名神社に
飾られた別所家のお雛さま
お守りを売ってるところに展示されてます。
手をふれないように、との
注意書きで撮影禁止ではないので
パチリ
まずは参拝しました
神社につき参拝しない人は
お雛様見るなと書いてあった
(いや、表現はもっと軟らかだったけど)
虎がシンボルです。
お雛様を見るというより、
レトロなビルを見に行ってるみたい!
こちらは少彦名神社に
飾られた別所家のお雛さま
お守りを売ってるところに展示されてます。
手をふれないように、との
注意書きで撮影禁止ではないので
パチリ
まずは参拝しました
神社につき参拝しない人は
お雛様見るなと書いてあった
(いや、表現はもっと軟らかだったけど)
虎がシンボルです。
道修町は豊臣時代から薬種の町、
こちらは日本医薬総鎮守の杜だそうです
張子の虎の由来書き。
万病平癒・無病息災のお守りなんだって。
あんまり面白くなかった
お雛様の画像がないので
順序が逆になったけど、
先に見たのは伏見ビル
昔はホテルだったらしい。
角が丸みを帯びて優しく、
3階の上の丸い装飾が可愛い
1階のギャラリーもずに
お雛様が展示されてます。
ここは撮影禁止
ドアや窓の上のアーチが
アールヌーボーですね。
新井家・鷹岡家の
お雛様が展示されていました。
中には大きな鏡が2面と
小さな鏡が1つ
美容室だったのかしら
ここにもお雛様のお軸
ビルの玄関ホール
この花入れの両脇に階段があります。
ビルの大きさからすると
階段ふたつは贅沢な作りですね。
手前にビルの陶板がありました。
3階のサロンは
ギャラリーとして個展などに
使われているそうで個展の案内状が
置いてあります。
玄関ホールの奥には
事務所と書かれた
小さな窓口が・・・
階段脇にお香と植物
玄関ホールの花も
事務所のチューリップも
こちらは日本医薬総鎮守の杜だそうです
張子の虎の由来書き。
万病平癒・無病息災のお守りなんだって。
あんまり面白くなかった
お雛様の画像がないので
順序が逆になったけど、
先に見たのは伏見ビル
昔はホテルだったらしい。
角が丸みを帯びて優しく、
3階の上の丸い装飾が可愛い
1階のギャラリーもずに
お雛様が展示されてます。
ここは撮影禁止
ドアや窓の上のアーチが
アールヌーボーですね。
新井家・鷹岡家の
お雛様が展示されていました。
中には大きな鏡が2面と
小さな鏡が1つ
美容室だったのかしら
ここにもお雛様のお軸
ビルの玄関ホール
この花入れの両脇に階段があります。
ビルの大きさからすると
階段ふたつは贅沢な作りですね。
手前にビルの陶板がありました。
3階のサロンは
ギャラリーとして個展などに
使われているそうで個展の案内状が
置いてあります。
玄関ホールの奥には
事務所と書かれた
小さな窓口が・・・
階段脇にお香と植物
玄関ホールの花も
事務所のチューリップも
ここの地下の「龍門」は
安くて量が多くて美味しい
私のランチ・テリトリーのひとつ
(店は汚い)
青山ビルも伏見ビルも
有形文化財のプレートが
つけられています。
1階西側にあるフレンチの名店、
ユニッソンデクールは
ただいま改装中。
そして最後に生駒ビル
生駒家のお雛様は
外側からガラス越しに拝見。
芥子雛ですね~可愛い
生駒時計店はもう時計店としては
機能していませんが、
ビル壁面の時計は現役
細長い出窓と下部の丸窓は
時計の振り子を模しているとか。
もちろん有形文化財のプレート
こちらは北面の飾り
ん
数字が刻まれてますね
1930・・・ビルの出来た年かと
調べてみたら、
やはり1930年竣工とのことでした。
重厚かつ優美、
普段何気なく通り過ぎていますが、
こういういくつもの歴史のある建物が
現代建築と肩を並べて
現役でいるのはすごいこと。
メンテナンスにかなり費用が
かかるため、
壊して建て直した方が遥かに楽だと
よく聞きますが、
壊したら技術的にもう造れない。
お雛様と共に
レトロな建物も堪能できました。