こんにちは、さくやと申します
ブログなんて無理っ!と思っていたけど
なんか、結構、すんなりと、はじめてしまいました(;^_^A
これも何かのご縁と(読まれた方は)お付き合いくださりませm(u_u)m
約一年ほど前、OFFでめんどくさい事がたくさん起きまして・・・・・。
思考回路が停止状態だったのですが、少しづつ戻ってまいりました(・・。)ゞ
最近、何十年ぶりかで「来月号が待ち遠しい」漫画と出合いまして
あ、いくえみ綾さんの「潔く柔く」なんですけどね。
コミック大人買いはもちろんのこと、掲載雑誌を発売日当日に買うなんて
山岸涼子さんの「日出る処の天子」以来ですわ
喪失の思いの行く先は・・・・なんてあおり文がついてまして・・・深いんですこれが。
オムニバス形式と言うんですか、いろんなエピソードが積み重なってひとつの大きな流れになる。
幼なじみの「ハルタ」を交通事故で失ったカンナと、自分のことを好きだった同級生の女の子と
遠足の途中、トラックに撥ねられ自分だけ生還した禄ちゃんの「喪失の思い」を抱えた出会い。
コミックが完結したら、1話から読み直そうと思っています。
私の言葉足らずの解説より、まず、読んで!と言いたい名作です
「潔く柔く」については、これからぼちぼちと語っていきたいです。
まずは、手始めにこれくらいで・・・・・どうでしょうか?