うちは市外の保育所に預けているので
引っ越しでもしない限り、小学校は別々。
というか、いろんな地域から集まって来てるので
今年の年長さんもみんな小学校はちがうのです。
全園児13名というちっちゃな保育所
以前、保育所のママ友さんに
「小学校は知らない子ばかりになるけれど
不安はありませんか?」
と聞かれたことがありました。
その方も遠くから通われてて
私(母)がこの保育所に通わせたいというワガママのせいで
小学校に行ったら馴染めないんじゃないか?
いじめられるんじゃないか?
そうなったとき、私は私を責めてしまう様な気がする・・・
と心配されていました。
その時の私の答えは
「航ちゃんだから大丈夫ですヽ(*´∀`)ノ」
イヤホント、この子なら大丈夫だよなー
と思ってるので(*^▽^*)
だって、親がどれだけ心配したって
子どもの世界には踏み込めないし、
転ばないように
けがしないように
痛くないようにしたところで
けがはするもんです( ̄▽ ̄)
もしくは一緒に転んだりね(;´▽`A``
歩いてても、私が思う(選ぶ)安全な道は
航ちゃんにとったら平坦で楽しくないみたい。
わざと細い道とか狭いとことか側溝とか水たまりとか歩きたがる(;´Д`)ノ
冒険したいよね
ケガするかもしれないけど、やってみたいよね
親から見たら痛そうな傷が
その子にとったら勲章だったりするときもある
失敗するチャンスを奪っちゃいけない。
それは気づくチャンスだから。
見守るのは勇気がいる。
何もしないのは覚悟がいる。
ほっとくのは覚悟がいる。
だって
手を出す、口を出す方がカンタンだから。
自分が傷つきたくないから。
でもね。
どれだけ言われたところで
親の思う(願う)ようには生きてこなかった私だから(笑)
自分で勝手に傷ついて
自分で勝手に落ち込んで
自分で勝手に相手を悪者にして
自分で勝手にしんどくなって
自分で勝手に気づいて
自分で勝手に感謝してるのです。
私の場合は母ですねぇ(*´ェ`*)→バンジーで本当に確認したかったこと
・・・うん、着地点がわからなくなってきた(笑)←後者あるある
あ!そうそう、航ちゃんの名言があった!
お片付けでクーピーを箱にしまう時に聞いてきたのが
「お母さん、失敗してもいい?」
これ、
「順番通りに並べられなくてもいい?」
ということなんですが、
「うん、失敗して良いよ~(*´▽`*)」
と笑顔で言えるのって良いな~と自分でも思った
なんか自由だなーと。
人生に起こる出来事もこれでいいかな
失敗してもいい?
いーよーヽ(*´∀`)ノ
失敗しても私はキミが大好きだ
あ、ママ友さんは私の答えを聞いて
すごく安心して帰って行かれましたよ♪