年始早々、鼻カゼにやられております・・・
今まで私が思っていたこと。
「いい人でいなきゃ」
「できる嫁であらねば」
「段取りよくサクサク動かなきゃ」
ど後者の私にできようはずもなく
「できない私はダメなんだ」
と自己否定しまくりでした。
なにがコワいって
「できない私はきっと嫌われる」
「ダメなヤツだと諦められる」
それがホント怖かったんです。
その気持ちがより強くなったのは、
嫁いだ先のお義母さんが超できる前者
だったから！
前者・後者の話は後々知ることになるのですが、
当時の私(ほんの1年前)はできない自分を責めまくってました(_ _。)
どうしたらいいかわからない
どう動いたら喜ばれるのか
嫌われないのか
カンペキ他人軸。
自分の気持ちより相手にどう思われるか？
こんなことばっかり考えてました
ここで問題なのは
相手ではなく
そう受け取ってしまう自分
そう考えてしまう自分
そう行動してしまう自分
全部自分だったということ。
あーこのままいったら心が壊れるなー(；▽；)
というところで、
もう、どう思われてもいいから家に帰ろうと決めたこと。
その後しばらくして
私のとった行動は
お義母さんになんの影響も与えてなかったと知ったときの
衝・撃
私が悩んでたことって・・・なに？
え、私だけ？
それに気づいたのが、10月祖父が亡くなったときのこと。
通夜とお葬式にご両親が来てくださったのです。
泣き崩れました・・・
安堵、です。
私を気遣ってくださる言葉に、
なんでもなかったんだー
私が勝手にひとりで悩んで空回りしてただけなんだー
ものすごく安心して号泣
さらに、このお正月。
元旦と2日は親戚への挨拶も兼ねてお泊まりしたのですが
家ではほぼ手伝いもせず、部屋で片付けするか本読むかで
航ちゃんのお守りすらお任せだったのに
「カゼひいてない？体に気をつけてね」
と行ったときも帰りにも気遣っていただき、
いつもと変わらないような笑顔で接してくださいました。
まさに神！！
私、アホやったわー
脱力です。
何と戦ってたんでしょうね？
この「家を出る」「嫌われてもいい」というバンジー。
飛ぶのはスッゲー怖かったです
嫌われたらこの世に存在できなくなる
くらいに思ってましたもん。
でも大丈夫でした。
むしろ、飛んだら安心の世界が広がってました。
相手に感謝できるくらい、楽になりました。
仁さんも言ってましたね、
「それはないわ、をやってみる」
これからもトライします、私
そしてお義母さん、ホントにありがとうございます。
神でした