いまの社会には、つまらない謎マナーが蔓延しすぎているような気がします。
たとえば—

(1) お辞儀の角度は会釈15度、敬礼30度、最敬礼45度以上
(2) 「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」といってから、頭を下げる
(3) ハンコを押すときは、隣の上司にお辞儀をしているように、傾けて押す
(4) ビールを注ぐときは、ラベルを上にする
(5) 名刺を頂くときは、両手で受け取る
(6) 食事のときは、上司より後で箸を付ける

私のように70年間、ビジネスマンをつづけていると、現実にこういったマナーに出くわすことも少なくない。

ここには入れなかったが、困るのは名刺の交換だ。

「目下は下から出せ」と教えられているので、こちらの名刺の下に押し込んでくるのだ。
こうなると珍風景となる。

またお辞儀の角度も45度となると、こちらはどうしていいかわからなくなってしまう。

特に年寄りは腰も頭も曲がらないので、早く座りたいのに、うやうやし過ぎて、座らせてくれないのだ。

またビールを注ぐとき、ラベルが上とは、いつの頃から始まったのだろう?

私は一流料亭の女将からマナーを教えられたが、誰もそんな話をしたこともなかった。

そんなことより「話し方」のほうが、重要なのではあるまいか?

それも、その日に合った話題を出せるかどうか?

45度の最敬礼のあと、ただニコニコしているだけでは、その会社の程度が疑われるだけだ、と思うのだが。


☆★櫻井秀勲最新刊★☆
櫻井秀勲 著『それでも運命は変えられる! 開運大全』

☆チャンネル登録者数1万人突破!!!☆
▼櫻井秀勲YouTubeチャンネルはこちら▼
YouTubeチャンネル「櫻井秀勲の書斎」

▼櫻井秀勲のオンラインサロン☆▼
DMMオンラインサロン「櫻井秀勲のすべて」

▼Facebookもやってます!▼
櫻井秀勲Facebook


【櫻井秀勲の好評既刊】
櫻井秀勲 著『70歳からのボケない生き方』

櫻井秀勲 著『70歳からの人生の整え方』
死亡年齢最頻値(さいひんち)という言葉があるという。

もっとも死亡者数の多い年齢だそうだ。

厚労省がデータとして使っているもので、これによると女性92歳、男性88歳となる。

また健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳だというから、60代で健康に留意しないと、特に男性は70代になってすぐ、ベッドに寝付く危険性もありそうだ。

また90歳になったときの生存率は男性が28.4%、女性が52.5%というから、意外に長く生きている計算になる。

つまり本当の寿命は「平均」より長いことになりそうだ。

この平均が曲者で、私たちは平均という言葉を信じやすいのだという。

たとえば私はこの原稿を、午前2時近くに書いている。

そんな高齢者はいなそうに見えるが、平均で考えると、夕方6時頃に寝る人もいれば、私のような男がいることで、午後10時頃の平均睡眠時刻になるのだという。

だとすると、遅くまで起きている人たちは多いようだ。

そうなると、老後資金も狂ってきそうだ。

男たちは平均寿命81.64歳だから、そこまでの貯金があれば、いいと思ってしまうが、88歳まで生き延びてしまったら、老後資金に狂いができてしまうことになる。

さらに生き延びるのはいいが、ベッドに寝た切きりとなると、さらにむずかしくなる。

「長寿社会」というと、一見、楽しそうな生活に見えるが、そううまくはいかない。

ここは自分自身の健康状態を、自分でしっかり考えながら、「何歳までは働く」と、覚悟を決めないとならないだろう。

高齢の親を持つ子どもたちも、しっかり計算しないと!


☆★櫻井秀勲最新刊★☆
櫻井秀勲 著『それでも運命は変えられる! 開運大全』

☆チャンネル登録者数1万人突破!!!☆
▼櫻井秀勲YouTubeチャンネルはこちら▼
YouTubeチャンネル「櫻井秀勲の書斎」

▼櫻井秀勲のオンラインサロン☆▼
DMMオンラインサロン「櫻井秀勲のすべて」

▼Facebookもやってます!▼
櫻井秀勲Facebook


【櫻井秀勲の好評既刊】
櫻井秀勲 著『70歳からのボケない生き方』

櫻井秀勲 著『70歳からの人生の整え方』
世界最高齢としてギネスから認定を受けていた田中カ子(カネ)さんが、119歳で亡くなった。

歴代最高齢といわれてきた女性も世界中で何人かいたが、田中さんはギネスの認定を受けたという意味では、確実な証拠のある世界最高長寿者といえるだろう。

生まれたのは1903年1月。
この年生まれの有名人には金子みすゞ、香淳皇后、小津安二郎、小林多喜二、山本周五郎などがいる。

カ子さんのすごいところは、117歳まで、自分で手押し車を押しながらの歩行が可能であったこと、

118歳の誕生日には「おめでとうございます」と老人ホームの職員に声をかけられると、手を叩いて「ありがとう!」とお礼をいえるほどだったという。

まさに健康のまま一生を終えた、世界でも珍しい長寿者といえるだろう。

この年代では、同年齢者の2倍近く生きてきたといっていいかもしれない。

ただベッドで100歳くらいまで生きている人は、このところずいぶんふえてきたが、そういう長生きは、あまりうれしくない。

やはりカ子さんのように、笑顔で会話ができる人生、つまり人としての生き方が望ましい。

男ではなかなかこういう人はいない。

なぜかというと、100歳まで生きたい!
と希望する男性が、ほとんどいないという。

寝たきり老人になるくらいなら、早く死にたいと、消極的なのだ。

情けないが、私もそうならないよう、いまから周囲に友だちをふやしておくべきなのだろう。

それにしても田中カ子(カネ)さんの一生は、高齢社会の先駆者であり、モデリングにもなるものだった。


☆★櫻井秀勲最新刊★☆
櫻井秀勲 著『それでも運命は変えられる! 開運大全』

☆チャンネル登録者数1万人突破!!!☆
▼櫻井秀勲YouTubeチャンネルはこちら▼
YouTubeチャンネル「櫻井秀勲の書斎」

▼櫻井秀勲のオンラインサロン☆▼
DMMオンラインサロン「櫻井秀勲のすべて」

▼Facebookもやってます!▼
櫻井秀勲Facebook


【櫻井秀勲の好評既刊】
櫻井秀勲 著『70歳からのボケない生き方』

櫻井秀勲 著『70歳からの人生の整え方』



これからの時代は「書く力」を高めたい。

話すだけでは、その場限りになってしまう。そでまず―

⑴ 文字力を高めよう。
しっかりした文章を書こうとしても、まず漢字力がないと高めようがない。
パソコンに頼っていると、イザ自分の文字で書くときに、むずかしくなる。

⑵ 自分なりの表現力をつける。
富士山は高い。夏は暑い。
という当たり前の表現では、誰も読んでくれない。

⑶ 内容の伝え方を強める。
この場合は大勢の人、少数の人を前にして、話してみよう。
どんな話でうなずくか、笑うか、どよめくかを見るのだ。

⑷ 自分で調べる力をつける。
記者的感覚を磨いていこう。
疑問の部分は自分で解決する気持ちで。

⑸ 自分なりの文体力を高める。
硬く? 軟らかく? 長く? 短く?――
これによって自分なりの文体がつくれていく。
長長短短長短短という形式もあれば、長短長短長長短という文体もある。
自分なりの文体をつくっていこう。

そして最後に重要なのは――
⑹ テーマ力だ。
いまならどういうテーマが読まれるか――
これだけは、日々考えているといいだろう。

たとえばNHK午後7時からのニュースでは、最初に今日のニューステーマを5、6本映し出している。

つまりこのテーマによって、視聴率が変わるだけに、もっとも重要といえる。

それこそ毎日、自分でいくつかのテーマを、考えていくといいかもしれない。

こうすることで、将来、本が書けるようになっていく。

この際、他人の書いた文章を真似してはならない。
トラブルの元になるからだ。
もちろん、内容も。



☆★櫻井秀勲最新刊★☆
櫻井秀勲 著『それでも運命は変えられる! 開運大全』

☆チャンネル登録者数1万人突破!!!☆
▼櫻井秀勲YouTubeチャンネルはこちら▼
YouTubeチャンネル「櫻井秀勲の書斎」

▼櫻井秀勲のオンラインサロン☆▼
DMMオンラインサロン「櫻井秀勲のすべて」

▼Facebookもやってます!▼
櫻井秀勲Facebook


【櫻井秀勲の好評既刊】
櫻井秀勲 著『70歳からのボケない生き方』

櫻井秀勲 著『70歳からの人生の整え方』

「タタタタタタ!」という音を、1秒間に6回以上発音できない人は、2 年後に要介護予備軍になりやすいとか。

岡山大学病院の歯科部門の研究だが、これは何となくうなずける気がする。

97人を対象にしたところ、2年後の健常群は63人(うち男性は21人)、フレイル群は34人(うち男性13人)だったという。

もともと男女同数を対象にしていないので、正確とはいいがたいが、男性のほうがフレイル状態になりやすいようだ。

この調査は唇の運動機能を反映する「パ」、前舌の運動機能の「タ」、後舌の機能の「カ」について、それぞれできるだけ早く5秒間繰り返し、発音回数を調べるものだという。

私も自分で検査してみたが、「2年後にも健康」とされる、「1秒間6.3回」をらくにクリアしたので、ホッとしている。

2年後にフレイル状態になった人は「5.9回」だったという。
あなたもやってみてはどうか? パ音とカ音は多分、誰でもラクにできるのではあるまいか?

高齢者を抱える方は、家族ともどもやると、高齢者も乗ってきやすいので、遊びとしてやってみてはどうか?

「将来、認知症になるかどうか、これでわかる」などといってはいけない。

そんなことをいうだけで、高齢者はビクついてしまうだろう。

ただの遊びとして、家族で楽しむつもりでやるといいだろう。

高齢者が平均値以上に発声できたときに、これは「フレイルテストだ」と、明かしてもいいかもしれない。

自信を持たせるのは、けっしてマイナスではないからだ。

えっ!
若いあなたが1秒間で5回?
大丈夫かな?(笑)


☆★櫻井秀勲最新刊★☆
櫻井秀勲 著『それでも運命は変えられる! 開運大全』

☆チャンネル登録者数1万人突破!!!☆
▼櫻井秀勲YouTubeチャンネルはこちら▼
YouTubeチャンネル「櫻井秀勲の書斎」

▼櫻井秀勲のオンラインサロン☆▼
DMMオンラインサロン「櫻井秀勲のすべて」

▼Facebookもやってます!▼
櫻井秀勲Facebook


【櫻井秀勲の好評既刊】
櫻井秀勲 著『70歳からのボケない生き方』

櫻井秀勲 著『70歳からの人生の整え方』